嬉しい「エープリール・フール」。

昨日は、どんな大嘘をついてやろうか?と考えてはいたが、妙案が浮かばなかった。午後1時にクライアントでサミット(僕は会議をそう呼んでいる)があるので、午前中にできる限り内勤作業を済ませ、昼食は後回しにして、ガレージに向かった。仕事に集中するためにマナーモードにしているスマホを見ると、見知らぬ070で始まる電話番号の着信履歴が。早速かけてみると、何と、数年前にメーカーさんの事務局をしていた広告会社を退社され、大手広告会社に転職したK氏だった。或る有名メーカーの全国販売店の広告を担当していて、数日後、メーカーさんに同行して札幌での打ち合わせがあるらしく、制作準備の地元でのヘルプ要請の件だった。前職の会社に電話後に、思い出してくれたらしい。そんな電話の後、サミットでも仕事がトントン拍子に、5月までの新聞広告が決まった。さらに来週にはメーカーさんとTVーCMの打ち合わせの話まで。サミット終了後に、今日は「エープリール・フール」。これらの話は「ジョーク」だったなんて事にはならないだろうか?と頬っぺたをつねってみた。

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インターネット文化塾㊵ 文字化け解消。

昨日は朝から気にしていたi Mac のデスクトップ画面の文字化けが、撮影など終えて、外出から戻った夕方「ON」 すると、何と、完全に修復されている事に気づいた。昨日の修復を試みた時には不完全で、週末に何とかしようと画策していた矢先の事。これで、何処へ消えたか不明だったメーカーさんから預かった指定書体も全て回復。滞っていた制作作業も進行できる環境に戻った。つまり知らないうちに、偶然に再起動をした結果、完全回復したが、修復半ばでP RAM をすれば完全回復できたのだろう。これで完全リカバリーせずに元通りに。i Mac のようなオールイン・ワンタイプのPCは、タワーが無く、デスク周りがすっきりするが、故障すれば、全て使えなくなる恐れもあり、外付けHD に、小まめに保存しながら作業はしているものの、さらに突然のトラブルに対応すべく方法を今、考えていて、次回にでも紹介できればと思っている。今回は、先日制作環境を整えた新しい i Mac に指定書体を入れようとした際のトラブルなので、今度は新規にメーカーさんから新たに書体をいただいてからインストールする事にした。

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インターネット文化塾㊴ 文字化けの原因。

昨日は、朝一番から現在使用中のi Mac の文字化け修復を試みた。夕べ、冷静になって考えたら、原因は、新しい i Mac に、システムの「Fon フォルダ」には入っていない、メーカー指定フォントなどを移植目的での作業中にトラブった訳で、簡単な理屈で、それを元に戻せばいいのだと考えた。幸いにも、フォントブックから取り出した書体は同じデスクトップの別フォルダに保存してあったので、それを全てフォントブックに戻したら、一部を除いて回復。作業は出来るようにまでなった。取り敢えず制作作業も滞っていたので、作業優先にと、完全修復への試みは後回しに。昨日は人に会ったり、外出も多く、夕方から制作に集中した。しかしトップ画面の文字がまだ修復できておらず、更に冷静になってから解決策を考えようと思う。「ニュヨーク」とか、「OSAKA」とか言うMac の表示書体関係には違いないと思う。今日も写真撮影などもあり外出も多く、月末でもあり、週末落ち着いたらじっくり修復を楽しみたいと考えている。

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インターネット文化塾㊳ 文字化け?

昨日、BootCampインストール済みi Mac のMac用制作環境を整えるために仕事仲間の先生方に手伝っていただいて、無事終了。その後、依頼主のメーカーさんの指定書体などフォントを、今使っているi Macから移植しようとFont Bookをいじっていると、突然!文字化けが発生!デスク・トップに置いたファイルの名称・拡張子が全て四角の中に?が並んで、作業がやりづらくなった。こんなトラブルには電源を抜いたり、コマンド+Option+P+Rを押し続けて、電源ボタンを押す、P.RAM も何度か試したが、ダメ。リカバリーすれば治るが、やりかけの仕事などもあり再考。昨日は諦めて帰社。今日、冷静になって解決策を考えている。

 

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葬祭ビジネス。「終活」

先日の朝刊に、いま流行?の「終活セミナー」開催予告のチラシが折り込まれて来た。参加者には、自分の葬儀に掛かる費用負担軽減のための保険への加入(説明?)勧誘や、当日出す料理の味見や身辺整理術の講義に加え、「遺影写真撮影」と「エンディング・ノート」のプレゼントが用意されている。いいような、おせっかいのような企画だが、高齢化が進んだ結果「高齢者ビジネス」が盛んになっている。僕の家族も葬祭ビジネスに関わっているので自ずと原価が判っていて、遺品整理などに何十万円も掛ける気もさらさらないし、相続も遺産らしきものは家屋しかなく、資産で頭を痛める事もなく、その時が来れば、つつましく家族葬でいいと考えている。街中だからこのような考えも通用するが、田舎では通用しない。親戚縁者が黙っていないからだ。葬祭ビジネスも、近隣や親類縁者との付き合いが薄い、高齢化の都会でこそ成り立っているのではないだろうか。

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