恐怖の新聞社チェック!

きのうは、今日付の3段、5段の新聞広告の送稿締め切り日。午前中に何とか校了に漕ぎつけて製版発注。午後3時には新聞社に送稿。今度こそは大丈夫と安心した途端に、5時過ぎに電話が。新聞社から「返済例の数字が変です」と。僕としてはメーカーの原稿に忠実に作成も、新聞社では「おかしい?」、メーカーでは」「正しい」と。こんなやり取りしているうちに時間も午後6時。新聞社とメーカーの間に挟まって困惑。急きょ再製版の手配をし、午後7時に送稿。あとあと調べると、メーカー原稿は間違いではなく説明不足で理解しづらい事が判った。いずれにしても今日の朝刊。ギリギリ間に合ったが、文字数の多い原稿には、いつも必ず何かが起きる。でも、今回は単純なミスではなく、見解の相違?補足説明不足だった。今朝は今週最後のゴミステーションのネット張り当番をしながら、5時半の配達を待ちわびていたが、こんな時に限って配達が遅れ、6時過ぎに来た朝刊の掲載を確認して、恐怖とストレスから解放され、ホッと一安心したところだ。それにしても今日は同業種の広告がやたらに多い日だ。3月決算期の最後の追い込み販売に賭けている企業が多いからだろう。昨日上昇した気温で雪は融けてきたが、景気の春は未だ遠い。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

明日付、未だ<校了>ならず。

昨日までに、明日付けの新聞原稿5段と3段を一気に仕上げたまでは良かったが、3段がCIの変更時期でやり直し、それも昨日の夕方までに仕上げたが、5段は昨夜8時に東京から<校了>の連絡が。しかし3段は未だに<校了>になっていない。朝一番で製版に出したいと考えてはいるが見切り発車でトラブルのも嫌だ。問題は<校了>後の新聞社チェックだ。製版して送稿しても一字の間違いでも製版のやり直しで費用と時間がかかるので心配が残っている。万全のチェックも必ず間違いはどこかに潜んでいるものだ。早く解放されて、新しい i Macの設定作業をしたい。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

老人の独り言。

昨日は朝から大失敗。税務署に滑り込んで並んだのはいいのだが、源泉徴収票がない。また出直し。焦っても仕方が無いので「明日でもいいですか?」の問いに署員は「今日が期限ですから延滞金がかかります」と。一体一日遅れでどんだけの延滞金を請求すると言うのか?。出直す事にはしたものの仕事のスケジュールが気になって税務署どころではないのが本音。税務署で並んでいると、杖を突いた足の不自由そうなご老人が僕のすぐ後ろで独り言を大きな声で「昨日も来たのに社会保険の書類が足りないとか言われて菊水の社会保険事務所までタクシーで行って、また今日もタクシーで来たのさ。税金を払いに、朝からこんなに大勢並んでバカみたいだなぁ。アベは海外でカネをばら撒いてばっかり。アベはまるで右翼だね。岸信介の孫だからな~あんなの居なくていいのに。でも、今の自民党に、アベに代わる奴も居ないしなぁ~」と。昨日の朝のTVでは「民進党」立ち上げのニュースが流れていた。 政治が変わればご老人の愚痴も減るのだろうか?・・・・・・。会社に戻り、一仕事終えてから、午後に源泉徴収票を持って再び税務署へ。なんとパソコンに入力すると、10万円近くの税金をその場で払えとの事。給与で所得税を払っていて、年金でも所得税と住民税を払っているのに、今度は給与と年金の受取額累計に更に税金を掛けられているのには納得できない。医療費についても、10万円を超えなければ対象にならないらしい。社会保険庁からの書類では11月までの支払い額がトータル7万円ほど。給与と年金受給で3割負担の僕など医療費の領収書を細かく集計すれば10万円は越すのではないかと思われたが、領収書を忘れて行ったので押し切られてしまった。一応いやいや申告は終了したので明日にでも払いに行かなければ督促状が来たり、延滞金を請求されるのだろう。こんな時代だから、未だ若い老人達が働かず、早々と隠居して年金暮らしをする構図が読めて来た。老体鞭打って働いても、僅かな収入を得れば、何の努力もしない税務署に吸い取られる構造だ。今日は一日気分が乗らない日になってしまった。例えば、開業以来わずかに利益が出た去年の期末の夏、初めて50万円の賞与を貰う事になった。当然ながら所得税は払っている。ところが、即座に収入が増えたのでと、年金支給額が20万円減額との通知が来た。そのうえ今回の10万円の税金を差し引くと50万円から30万円(60%)引かれた事になる。これなら初めから20万円(40%)の賞与の方が個人としては良かったわけだ。もちろん税務署は手を変え、今度は会社から徴収するのだろうが。これでは個人消費も伸びないし、会社の業績も上げられず設備投資すらできない。社会構造の大改革が必要だろう。元気な「若年老人」たちが増えた高齢化社会を作り上げた今では、若者たちの将来への夢もしぼんでしまう。老人は若者に職場を譲れと言う人もいるが、何もサラリーマンだけが仕事ではないと思う。僕もつい、独り言を言う老人になってしまった。

 

カテゴリー: 未分類 | コメントする

直しが無い原稿はない。

昨日は、朝からゴミステーションのネット張り当番。今週は金曜まで早起きしなければ、お暇なご老人たちに先を越され、挙句の果てに、これまた早起きカラスたちにゴミを散らかされてしまう。緊張の一週間が始まった。早出して熱中する事12時間。一気に新聞5段、3段、サイン看板関係4点を仕上げたが、午後8時半には眼も霞んできた。気が付けば昼飯も食べていなかった。さすがに昨日は嫌いな言葉「疲れた~」が出た。そんな時に限って夕方と言うより夜に校正のメールがどんどん来たが、もう時間もなく明日の午後の楽しみ?にした。それにしても、あれほど大丈夫と思っていた5段原稿も東京のメーカーチェックは赤字だらけだ。3段はなんと全くのやり直し。何でも新CIで作成したが、旧CIに戻せとの東京の指示。今日はやり直しや修正作業で一日暮れそうだ。問題は、CIチェックが完璧でも明日の送稿後の厳しい新聞社チェックがまだ待ち構えている。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

待てど暮せど&待ったなし!

気に病んでいた仕事も早出と思いつつ、昨日は、日曜ともなれば、普段しない家の事もしなければならない。朝は近くの耳鼻科にチビを連れて行き、次にスーパー2軒に米やら野菜やら、お弁当のおかずやら買い物に行き、次に大量のDM出しに中央郵便局に荷物の運び屋家業で立ち寄り、クリーニング店にYシャツを出したり。そうこうしている内に昼になって、クルマも自分のお腹もペコペコ。ガソリンを給油してから昼ご飯。一休みして気づくともう2時過ぎ。ようやく気がかりな仕事開始!休みの会社はラジオもかけず熱中すること6~7時間。B3判の表裏の原稿を仕上げてPDFでその日のうちに校正を送信も、今日月曜日の、もう午後3時半。未だに返事が来ない。僕は今朝から新聞5段と3段と諸々の制作仕事を片付けているというのに。早速、催促メールも反応なし。ここらで印刷下版準備をしなければ、明日は朝から税務署直行で仕事ができない。税務署は待った無しなので。

カテゴリー: 未分類 | コメントする