アイディア「特大はがきDM」。

ここで言う「特大はがきDM」とは、B4判を少し小さくした厚紙の特大はがきで、情報量がたくさん入り、しかも郵送料も安い「ゆうメール」の事だ。当初「大型定型はがき」12cm×23.5cmの「定型最大はがきDM」を使用していたが、次に「A4判の大型はがきDM」、そして、ついにB4判に近い情報量の入る「特大はがきDM」を開発した。200kg台の厚紙で、表面に「ゆうメール」表示と「宛名ラベル」を直接貼れるスペースを作る事で封筒も不要になって経済的。この「特大はがきDM」誕生に至ったのは実は大失敗からだった。数年前、新聞折り込みの他に、B4判のチラシを折らずにそのまま宛名リストのあるお客様へDM発送をしたいとのクライアント様のご要望で、B4判が入る透明封筒(PP)に封入して大量に郵便局に持ち込んだ時の事。透明封筒の上に「ゆうメール」のシールと「宛名ラベル」を貼って窓口に差し出すと、「ゆうメールでは扱えないサイズですね〜」と。数cm大きく規格外との事で、普通の定形外郵便料金になってしまい、投函にあたっては現金で支払う事になってしまった。フェアとかイベントの告知のためのDMで、その日に投函しなければならず、しかも休日で会社の経理も休業日。仕方がなくATMに行き、自分のなけ無しの預金口座からギリギリの額を引き出して投函した。この一件の失敗で学んだ事が「特大はがきDM」となった。今も、情報量の多い輸入車の認定中古車の「特大はがきDM」を制作中だ。明日印刷下版して今週の木曜日には投函する。

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インターネット文化塾㉝ 外付けHD。

Boot Camp をインストール後の i Macでの、万が一のための保存機能として外付けHDを用意したいと思っっていたが、Mac用と、Win用に1台で共用できない事がわかった。そこでやむなく1台の i Mac に2台の外付けHDを用意する事にした。たぶん Boot Camp のインストールで 本体には、Mac用とWin用それぞれのアプリをインストールしたり、文字ソフトもそれぞれ入れなければならないため、動作が重くなると予想されるので、できるだけ軽くして作業したい事と、万が一の時のために頻繁に保存を心がけたいと思うからだ。ただ、問題が一つある。2台の外付けHDを接続しっ放しだと、立ち上げた時に i Mac 本体が2台を同時認識して迷うトラブルの可能性もある。外付けHDはその都度抜き差ししても良いが、切り替えスイッチか何かで工夫してみようかと思う。

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インターネット文化塾㉜ Boot Camp.

今回の27インチのi Macをもう1台購入するにあたり、Macでありながら、Win機能も使えるようにと考え、「ブート・キャンプ」をインストールする事に決めた。Boot.Camp はアップル社の無償ソフトで、Macでもウインドウズが使える。つまり、インストールして立ち上げると、MacとWindowsのどちらかを選択するかによってMacになったり、Winにしたければ再起動して同じくWinを選択すればWindowsとして使えるアプリケーションソフトだ。もちろんWindowsのOSは7でも8でも10でも購入してインストールが必要で、もちろんエクセルやワードやパワポを使うのなら、同時にOffice2013だってパッケージ版を購入してインストールする必要はある。Office2013は同一アカウントのしかもWindows PCに限り、2台までインストールできるので、27インチのi Macの中のWindowsの他に、もう一台ほかのWindowsノートか、ディスクトップにインストールしようと思っている。OSは64ビットの10プロフェッショナルを入れる事にした。心配していたのはブート・キャンプのWindowsからLANケーブルでプリンターに接続できるのかとの疑問点だったが、どうやら、Macと、Windows のそれぞれ個々に専用プリンター・ドライバーをインストールすれば解決しそうだ。早速設定関係を手掛けたいのだが、来週も多忙で、仕事が落ち着くまでは掛かれそうにもない。初めての試みなのでミスしないよう慎重に作業したい。Macに1TB、Winに1TBのパーテーションを切る予定だが、万が一Winを削除してMacのみにしたければ、Winに割り当て分の1TBをMac分として増やす再設定も可能のようだ。とにかく使ってみなければ判らないと言うところが、今からワクワクする。オアズケ状態はストレスが貯まる。

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インターネット文化塾㉛

i Macのネットとメールが2月28日以降突然「オフライン」になって、作業に支障をきたしていた。制作ソフトは使えてもメール添付にはUSBに保存して別の旧型i MacかWindowsで送信しなければならず、急ぎの新聞広告制作と重なり困っていたが、広告掲載も4日で終わり、次の仕事も控えているが、週末と言う事で真剣に対応策を考えた。社内に無線ルーターは設置していないので無線は使わず、LANランケーブルで接続している。すぐ横のネットにつながっているWindowsのランケーブルを抜いて差し替えても同じくオフライン表示され、原因はルーターでもランケーブル断線でも、ハブの故障でもないので、疑わしきは本体のランケーブルのポート部分か内部の故障と言う事になる。いろいろ調べるとUSBポートに差し込んで使用できる「有線LANアダプター」なるものが存在する事を知った。これで解決するかは不明だが、神にもすがる思いで早速購入に出かけた。I‐O‐DATAの製品でETG5‐USBを購入し、付属のCDでドライバーをインストール。再起動して恐る恐るUSBに差し込み、LANケーブルを挿し込んでブラウザをクリック!「なんと即座にネットが立ち上がった」思わず手を叩いて感動した。今回のようなLANポートの不具合はi Macなどにはたまにある現象らしい。でもこれで安心はできない。「機械はいつ壊れてもおかしくはない」との仕事仲間のPCの先生の言いつけを守り、予備用にと、もう一台27インチのi Macの購入を本気で検討し始めている。

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第二社会面。

今朝、新聞受けから5:30に朝刊を取り出して早速、広告掲載確認。広告の確認は後ろページからめくっていく。なんと一枚めくった途端に掲載広告が目に入った。第二社会面だ。期待はしていたが、記事直下の申し分ないスペースに朝から最高の気分になった。販売広告はこの面が一番。同じクルマの広告は3社ほどの掲載はあったがどこにも引けを取らない面に掲載されている。極力綺麗なレイアウトを心がけているが、新聞社の方の割り付けの際も、綺麗な原稿のほうが優遇されるのではないかと考えている。ありがたい事に、このところ第二社会面掲載が続いていて、ふっと、そんな事を考えている。早速掲載紙とゲラを持ってクライアント様に朝一番に訪問。クライアント様にも大変喜んでいただいた。目立つようにと大きな文字を多用するレイアウトの広告が多い中で、あえてメインビジュアル写真は大きく、文字は整然と大き過ぎないポイントでレイアウトした事が、むしろ商品価値をも損なわない結果となった。広告は受け手側にも立って制作するよう努めている。

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