新聞広告制作。

今、輸入車の3月第一週に掲載の新聞広告の制作作業の真っ最中だ。札幌本社版5段と釧根帯勝判と北見版に掲載するが道東掲載分は5段に半5段を並べる形にするので実質3種類の原稿制作になる。レイアウトもさる事ながら、ディーラーさんの要望を入れて制作後メーカーさんの厳しいチェックを受けなければならない。このC.I.チェックも、これまでで多い時で9校まで行った事もある。大抵時間の無い場合が多く製版作業に出すのは、大抵締め切りぎりぎりの掲載前日になるが、道東など地方版の場合はなるべく前々日には送稿したい。沢山の方々のチェック後に製版して新聞社に送稿してホッとしていると、新聞社の校閲は更に厳しく、誤字を指摘され再製版でやり直して再送稿となるが、締め切り時間はどんどん押して来て精神的に良くない。さらに製版代もクライアントさんには請求できず、泣く泣く足が出てしまう事も多い。校正で見過ごすのは最下段あたりの小さな注釈文字の中が多い。細かな文字原稿を何行も考えながら打つのは制作作業の中で一番辛い作業だが、その辛さも手伝ってか、急ぎながらつい惰性で打ってしまう誤字がある。例えば「精算」を「清算」と変換されている事に気づかず、この一字の為に、送稿後安心して外出した出先からまた社に戻って修正作業をして再製版に回さなければ掲載に間に合わなくなる。この仕事を長年やっていても、送稿締切日はいつも無事を祈って、午後8時位までは社の周辺以外の遠出は避けている。何もなければホッと胸をなでおろして、掲載日の朝5:30には自宅ポストに入る朝刊を楽しみに待っている。掲載面を確認して広告効果を期待しながら週末にはイベントの視察に回る事にしている。結果を見て次回の制作に生かすように心がけている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ばならない。

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1億円札。

昨日朝、小3の男児に教えて貰った。彼がお年玉やお小遣いを貯めていた小銭を数えたら1万円にもなっていたらしく、1万円札に両替してと言った。1万円札を財布に仕舞う前に折りたたみ始めたので、「お札は折らないで仕舞なさい」と。彼は「こうやってたたむとお金が貯まるんだって」と言ってたたんで見せてくれた。「ほら!1億円札になったでしょ」と。早速僕も真似をする事にしたが、残念ながら財布には、もう、1万円札はなかった。そして銀行の帰りに道草を喰って、来週のロト6を買うために1万円札を1億円札に変身させてロト6を3列600円分とスクラッチ2枚400円を買ってみた。おつりは9千円しか戻らなかった。スクラッチは200円当たりが出たものの元は取れなかった。でも1億円札で買った月曜夜抽選のロト6は、果たして?1億

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カールツアイス。

念願のデジタル一眼レフカメラを手に入れた。ドイツのカールツアイスレンズ付SONYの製品だ。これまでニコン党の僕も、今回はレンズと画素数で選んだ。前々からライカかカールツアイスのレンズが欲しかったので手ごろな価格(4万円台)も気に入った。本格的な交換レンズ式の一眼レフは仕事の上でも余り必要ないのでズーム機能でワイドから50倍ズームの機種にした。一つ気に入らないのは液晶ファインダーの枠が自在に回転しないところだ。でもロー・アングルやハイ・アングル撮影時には液晶ファインダー枠の角度を上下に変える事はできる。デジタルになってからは厳寒期の戸外撮影の直後、車など温かい室内などに持ち込むと機器内部が結露でリークして壊れるので注意したい。過去に既に1台壊した経験がある。電子機器はデリケートだ。しかし電子機器搭載で近代的な機器もレンズは昔から変わらない。高級機やプロの機材にはライカやジナーやカールツアイスだ。

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ブルース・ハープ。

ようやく、ブルース・ハープが手に入った。10個穴が開いた小さなハーモニカのようなもの。取り敢えず、コードはGの一本を仕事仲間からネットで探してもらった。ある程度マスターしたら違うコードも入手したいと思う。まだまだこれからだが、いろんなテクニックがあるらしい。この楽器はコンパクトなところがいい。クルマのダッシュボードにでも仕舞える。毎夜遅く帰る自宅では練習もムリ。公園や大型駐車場に停めたクルマの中でも練習できるはず。楽しみだ。特に急ぐこともなく、ゆっくり身に着けたい。

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市電ループ化。

市電がループ化されて変わった事と言えば、①都心の停留所が綺麗になった事。②歩道の傍を電車が通るので駐車違反が少なくなった事。③曲がり角に警備員が付いた事。デメリット面は、歩行者との距離が近いので危険な事か。IMG_0262

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