大型スーパーのリサーチ(1)昼

大型スーパーの様子は結構いろいろ参考になることが多いので,今後リサーチをして行きたいと思います。第(1)回目は,昼の時間帯に僕が見た光景です。買い物客に混じって,お昼ご飯を買いに来る男性たちが居ます。トラックのドライバーや,商用の途中の方々です。広い駐車場は,無料で駐車もできて,車の中でお昼ご飯を食べるには絶好のシチュエーションです。おまけに,コンビニと同じく,熱湯の入ったポッドも電子レンジも使用無料です。第一にお弁当を買うにも種類が豊富なことと安価な商品の中から選ぶのも安心感があります。景気もイマイチでサラリーマンの方々も生活防衛のためには毎日の食費も工夫しなければならないのでしょう。オフイスビル街や,官庁街などで,いかにも上司や同僚同士らしき人たちがレストランや蕎麦屋などに固まって向かう姿もよく見かけますが,お付き合いでやむなく連れ添っての食事なのか?それとも余裕のある家計なのか?判りませんが,大型スーパーで見かけた人たちの経済観念には感心しました。さらに,もっとしっかりしたと言うか?ちゃっかりしたと言うべきか?手作りお弁当のご飯の入ったタッパー状のお弁当箱を大型スーパーの電子レンジでチンして暖めていた人が居ました。おかずを買ったのかどうかは不明ですが,冷やご飯よりは,暖めたご飯の方が美味しくいただけるのは間違いないでしょう。大型スーパーにはいろんな人たちが集まってきますね。今後も観察を続けていきます。

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冬の観光レンタカー。

雪まつりも始まって,街中は外人さんの姿をよく見かけますね。でも最近の外国からの観光客の皆さんは質素な感じです。宿泊もネットで民泊とか,家族旅行はレンタカーとかを利用するようですね。JRにしてもバスにしても北海道は都市間距離がありますから高額になりますから大勢の移動には,特に交通運賃などの費用がかさむからレンタカーなどで相乗りと言うわけですね。真冬の北海道の峠などのドライブの怖さを考えれば決しておすすめできませんが,怖さ知らずで長距離ドライブを平気でこなしているようです。今日発見しましたが,街中にワンポックス・カーかミニバンを大量に置いているところがありました。見るとすべて「わ」ナンバーでした。その駐車スペースは建築予定地で,現在のところ遊休地なので短期借りで営業しているのでしょう。プレハブ小屋の事務所らしきものもありました。慣れない冬道のドライブは注意して欲しいですね。

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インフルエンザ(2)

インフルエンザ( influenza)はイタリア語で「影響」と言うらしい。インフルエンザウイルスによって引き起こされる急性感染症。略称としてインフル(英語: flu)がある。

多くは上気道炎症状・呼吸器疾患を伴うことで流行性感冒(りゅうこうせいかんぼう)とも言われている。季節性インフルエンザには、A型、B型、C型があり、全ての年齢層に対して感染し、世界中で繰り返し流行している。日本などの温帯では、季節性インフルエンザは冬季に毎年のように流行。11月下旬から12月上旬頃発生し、12月下旬に小ピーク。学校が冬休みの間は小康状態で、翌年の1月から3月頃にその数が増加しピークを迎え4月から5月には終息パターンだ。冬季だけに流行する感染症では無く夏期にも流行する事があるらしい。A型は平均相対湿度50%以下になると流行しやすくなると言う。
全世界では毎年300万人から500万人が感染し、20万人から50万人の死者が出ているらしい。先進国における死者は65歳以上が最も多いと言うから高齢者の方々は要b注意。また病欠・生産性低下といった社会的コストも大きい。感染経路は咳やくしゃみなどによる飛沫感染が主。一般的には経口・経鼻で呼吸器系に感染する。飛沫核感染(空気感染)や接触感染など違った形式によるものもある。予防はマスク着用が有用であり、飛沫感染防止に特に効果的であるが、形状や機能性などによっては完全に防げない場合もある。マスクのみでは飛沫核感染や接触感染を防ぐことができないため、手洗い・うがいなどの対策も必要。最も感染を予防できる方法はワクチン。抗ウイルス薬も存在するが、ウイルスはすぐに耐性を獲得するらしい。

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インフルエンザ。

インフルエンザが流行っています。我が家の小2の孫の女児を先日近くの耳鼻科に連れて行き検査したところ,香港A型に感染の反応が出ました。早速,学校に連絡して5日間の休校手続きをしました。吸入薬を貰いましたが,どうしても吸引できず,再度病院に行き,タミフルの粉薬を貰い,水に溶いて飲ませました。朝晩5日間飲ませるように薬剤師から言われました。タミフルは気が変になって異常行動を起こすとも伝えられて居ますが,薬のせいか?高熱などのせいか?因果関係は不明らしいです。調剤前に体重を聞かれますから,子供用に薬の量を加減してくれているようです。マンションなどの上階に住む人たちは子供がベランダから飛び降りたりしたら大変ですから気を付けるように言われました。我が家は戸建てなので,そのような心配はありませんが。薬を飲んだ後も異常行動は全く見られず,おとなしく家で寝ています。体温は最初に38度ほど出ましたが,今では36度代になっています。今回は熱は余りでないようです。インフルエンザはA型にもB型にも数種類あるようで,一度かかれば免疫が付くなどと聞いていましたが全く根拠がないそうです。一人で何度も感染することもあるそうです。予防接種は3.000円ほどで,相当長期間効くようですが、こまめな手洗いと,うがいをしてマスクで予防しかないですね。これから雪まつりシーズンは感染も広がりそうですね。体力をつけて抵抗力があれば防げるそうですが,大通に職場があったころはなるべく喫茶店やデパートなど人混みの多いところや,そのような場所での飲食を避けて自己防衛していました。飲食店も責任の無いパートやアルバイトが多く,衛生面でどこまで徹底しているか疑問です。グラスや食器など熱湯煮沸洗浄でもしなければインフルエンザは瞬く間に広がりますね。会話での唾の粒子や歩行時の巻き上げる埃などでの飛沫感染が一番多いらしいですからマスクが効果的のようです。それに一番安価な防護策ですね。

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(55)インターネット文化塾 「バックアップ」

ブログの機能の中で、非常に重要でありながら多分あまり利用されていないのが「バックアップ」です。バックアップは、文字通り投稿記事のバックアップを作ることで、サーバーのトラブルの際も、PCの中にバックアップファイルを残しておけば、最悪でも、ゼロから元のブログを再生できます。

サーバーは思っているより頻繁にトラブルを起こします。トラブルによっては、それまで投稿した記事がすべて失われることもあります。そもそもバックアップをとることはPC、ひいてはコンピュータの常識なのですが、最近は性能が向上し、なかなかデータまで失われるようなトラブルがないので必要性がピンとこないかもしれません。一度でも経験すれば、いかに重要か身にしみて理解できますが、理解できたときには取り返しがつかない、ということになります。

幸い、バックアップはそれほど手間がかかりません。WORDPRESSなら、ダッシュボードの「ツール」の中の「エクスポート」を行なうと、投稿記事が1本のファイルの形で、自分のPCにダウンロードされてきます。あとはトラブルがなければ、そのまま保存しておくだけです。これさえあれば、最終バックアップ日以降に投稿した分は無理ですが、ゼロからでもほとんど元の形のブログサイトを再現できます。

ちなみに万一データが失われても、サーバー業者も、ブログソフトの制作者も、その管理者も、誰も保障をしてくれたり、責任を負ってくれたりしません。そのことは使用開始時の資料に必ず記載されています。また、企業が提供する無料のブログサービスの場合は、バックアップ機能そのものがはじめからない場合が多いです。トラブルがなくても、いつかはサービスが終了しますから、いつかはすべて消えてしまうものと覚悟して使う必要があります。

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