スーパーなどの店舗に設置されている防犯カメラ。アメリカのスーパーでは、日本よりもさらに多くのカメラが設置されていて、あらゆる棚で、お客様の手元を写していると言われています。
さすが犯罪大国、万引き対策が徹底しているのかと思いがちですが、目的は購買行動の記録。お客様がどこを見てどういう風に手を伸ばし、購入したか。逐一記録して商品の配列や、新しい接客サービスの開発に役立てています。
日本人の接客サービスはきめ細かいことで知られていますが、それに安心していると、いつのまにか追い抜かれているということもありえます。カメラなどのシステムを通じてかどうかに関わりなく、常にお客様にとっては、最善のものが最善なのだと考える必要があります。
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