パソコンは「大の苦手!ムリムリ」と言う年配者が多いが、パソコンこそが年配者向けのツールだと僕は思う。PCは若い者のものと決め付ける前に、考えてみれば「動かずして仕事が出来る」こんな便利な道具はない。むしろ動ける若者は身体を動かす仕事をすべきで、動きづらくなった年配者・高齢者が机に向かって仕事ができるPC作業をやるべきではと思う。広告の制作なども年配のスタッフで出来る仕事の一つだ。地元企業でも60歳、65歳定年制で退職する方々がほとんどだが、勤労意欲も技術も衰えていなければ企業の戦力として再活躍できるし、企業も年金受給のシニアを再雇用することで経営負担も軽く、相互メリットも生まれる。若者の感性が必要な場面はあるが、年配者の感性もまだまだ十分必要だと思う。PCでのビジネスは、むしろ高齢化社会に向いている。若者の上に立って指導していたシニアも、この世に現れて、たかだか「20歳未満のPC」を使えないなんて言っている時代ではない。「こいつは使えるな」と息子や若手社員を認めるようにPCを認め、諦めずに使いこなすための努力をすることだ。ノーベル賞受賞者も地道な研究と年月を惜しまぬ努力をした結果の受賞だ。天才は1%の才能と99%の努力だと天才が言っている。PCは高齢化社会を大きく変えるものだと思う。
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