一時の流行言語といえば、日常会話の節々に、耳障りな『語尾上げ~』イントネーションを多用する人は少なくはなったが、今も根強い独特の世界の言語は存在する。『※らっしゃ~※△ませ~!』、『あ~※×△〇□ざ~す!』、『ポイント※×△〇□~おも~すか~!』、『また※×△〇□~さい!』、街の中心部のコンビニの店員さんの言語は超早口でイントネーションも独特だ。買い物もそこそこに、レジカウンターでは、まるで早く財布から、ポケットからお金を出せ!と催促されているようだ。そんなに早口では、ポイントカードの質問にも『※×△持ってません!』程度しか反論できないし、ポイントカードは、どうやって作るのかの質問もできないで、毎回毎度、ベルトコンベア式に店を押し出されてしまう。あれほど欲しかったポイントカードは、比較的?寂しい郊外のコンビニの優しいおばちゃん店員さんに『カードお作りしますか?』、僕『えっ?スグに出来るの?』、『ええ』と、親切に、その場で作ってくれた。『なんだ?簡単なんだ?』。あれほど街中で難しいと思っていたカードの作成手順に感激した。これで今日から『ポイント※×△〇□~おも~すか~!』、『ハイっ!』と答えただけで得意顔でポイントカードを差し出せる。スポーツ選手の会話や電車・バスの車掌さん言語の観察も楽しいが、毎日のように利用頻度の高いコンビニの場合は、夫々の店、夫々の店員さんによって微妙に違うので転々と観察すると結構面白いし、むしろ、それが楽しみで、ついコンビニに立ち寄ってしまうのは?僕だけだろうか?今日はどこにしょうか?ちなみに、カード作成の時は、郊外店の『優しいおばちゃん店員さん』にお願いするのがおすすめ。
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