日本語には同音異句が多い。例えば、「書き」、「描き」、「下記」、「柿」、「牡蠣」、「夏季」、「花器」、「火気」、「欠き」、「垣」、「掻き」。同じ音で、ほんの僅かなイントネーションの違いや使う場によって、これだけ意味も違ってくる。また関西と関東、沖縄や九州、東北、北海道など地域によっても言い方が違う。狭い日本列島の中で、同じ日本語で、これだけ複雑な使い分けをしているが、俳句や川柳や落語や小話やダジャレには好都合なこともある。二つ以上の意味のある言葉を一言で掛ける事ができるし、話せるからだ。日本人には理解できるが、果たして外国人には通用するのか。小話やジョークを英訳したいのだが、翻訳したとしても、外国人にウケるかどうか?悩んでいる。「隣に垣根が出来たんだってね?」、「へ~ぃ?」。外国人「???・・・」。
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