ブラック・ジョーク創作編(1)

セレブの会話編
女「お医者さんの彼はポルシェに乗って、広い間取りのマンションに住んでいるの。貴男は?」
男「ポルシェ?とかマンション?とかは持って無いよ?」
女「そうなんだ~じゃ~ね~!」
男「オレBMW3台と別荘2つはあるんだけどな~?」
教訓:話は最後まで聞け!

通学電車編
男子高生「この電車に変なおじさん乗っているよ」
女子高生「どこ?」
男子高生「ほらっ!僕をにらんでる」 
女子高生「パパのこと?」

傷つけずに仲間はずれにする編
生徒A「今度のコーラス発表会はあなたが指揮者ね」 
生徒B「えっ~なぜ?」 
生徒A「その方がハーモニーがきれいなのよ」

嫌な客編
タクシー「お客さん!どちらまで?」 
  お客「あっち!」 
タクシー「あっちって?どっちですか?」 
  お客「こっちの反対に決まってるだろ!~?わっかんないかなぁ~」

間違い電話編
電話の主「もしもし!交番ですか?」 
受けた人「いえ?」 
電話の主「じゃあ交番は一体?どこなんですか?」 
受けた人「うちの隣ですけど?・・・」

病院での会話編
パパ「お医者さんはね~病気を治してくれるんだよ~」 
息子「じゃあ病気もつくれるんだね~」 
パパ「ま?、そうだね?~きっと・・・」

悪いクラス編
先生「今までに一度でも万引きした者は立て!」
生徒「はいっ!」
先生「正直だね」
生徒「先生もね」

悪口・陰口編
A「一体何をヒソヒソ話してたの?」
B「何でもないさ~ただ、君にだけは言えない事さ~」
A「・・・?」
B「そんなに知りたいのなら・・・こいつから聞いて」

変なオジさん編
変なオジさん「新しいパスワードに変更したらエラーがでたよ?」 
  彼の友人「どんなエラー?」 
変なオジさん「とっても人前では言えないよ~」
  彼の友人「ちょっとだけ教えて?」
変なオジさん『短かすぎだってさ~?失礼だよ!』

深夜のタクシー編
酔客が乗った途端、行き先も告げずに眠ってしまった。
運転手はエンジンを切った。しばらくして・・・
運転手「お客さん着きましたよ~!」
 酔客「ん・・・いくら~?」
運転手「3,000円で~す!・・・」
 酔客「早いね~!安いね~!~ところでさ、そんなにスピード出したら危ないよ~」
運転手「えっ?」(ドキッ!)
 酔客「だって、ススキノと家の往復だろ~ありがとさん」
運転手「いい~お客さんだったなぁ~」(ホッ)

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