先日の土曜日の朝、うっとおしい髪を切ろうと近くの行き付けの理髪店にクルマで行った。先客のクルマが2台あったので、二人も待つのは退屈だから、浮気しょうかと他の店が脳裏に浮かんだ。・・・が、しかしそこで先客のクルマを再度観察すると、いずれも大きな白いセダンだった。『これなら行けるかも?』と、オロナミンCと鞄を持ってドアを開けた。予想が当たった!お二人とも髪の少ないご年配のお客さんだった。鞄からタブレットを出してブログ原稿を書きだした途端、先客のお一人が帰られた。もうお一人もすぐ終わるはず。さて、メール・チェックでもしようか。やがて最後のお一人も直ぐに終わり、僕の順番だ。前金主義の僕が3,500円を払って鏡の前の椅子に座る。いつも通り話に花が咲き始めたところに『カラ~ン!』とドアが開いてまたまた年配のお客が来店した。店主『いらっしゃいませ』、僕を無視したかのような態度のお客『大分掛かるかい?』、店主『あと、30分位ですかね』、客『急いでやってねっ!』、店主『クスっ!』、僕『?無言!』(腹の中:あきれ返った失礼なジジイ!)。結局せっかちジジイは途中まで我慢していたが『また来る!』と、シビレを切らせて出て行った。一体アイツは何様だったのだろうか?勘違いかも知れないが、定年前はきっと偉い人だったのでは?
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