看護師さんありがとう!

これまでに僕は虫垂炎や食中毒以外、病気らしき病気の経験は無いが、入院すれば不安な毎日に違いない。そんな時に大抵の看護師さんは病人に優しく接してくれる。大抵と言うのは、以前ブログに書いたような『おっかない看護師さん』もいたからだが、いずれにしても病人やけが人の面倒を見てくれ天使のような存在だ。以前在籍していた広告代理店で企画したイベントが、今も新聞社で引き継がれている。「看護師さん感謝の集い」のタイトルで話題の映画の試写会や抽選会などで看護師さんの労をねぎらうご招待イベントだ。必ずしも看護師さんだけではなくレントゲン技師さんでも病院の関係職の方々を映画上映できる会場にご招待する。北海道知事や札幌市長、看護協会からのメッセージや挨拶も披露される。人気のクルマMINIは多くの看護師さんたちに愛用されている。そんな事からMINIのディーラーさんに提案して、看護師さんに感謝の意味で協賛していただいた。(今年は5月15日に実施) MINIのディーラーさんには、当日の抽選会のプレゼント品などを多数用意していただいた。会場で上映する映画は東映の「お母さんの木」。鈴木京香さんが、もんぺ姿の昭和のお母さん役で出演。東映の戦後70年企画として製作された。長きにわたって小中学校から高校までの教科書にも掲載され、今年5月には大人向け文庫化も決定した大川悦生原作の同名児童文学を磯村一路監督自ら脚色した作品。貧しいながらも懸命に育て上げた7人の子供たちを次々と兵隊にとられ、そのたびに子供の数だけ桐の木を植えて無事に生きて帰るのを待つ母親・田村ミツ(鈴木京香)を主人公に、残された家族の無念さと戦争の悲惨さを描く。今年1月23日からクランクインした本作のロケも3月10日にクランクアップ。悲しい昭和のストーリーだ。当日、僕も会場に立ち会うが、天使たちの涙が溢れるのではないだろうか。新聞社からご招待チケットを少し戴いているので、ご連絡いただければ差しあげます。(2~3組分)

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