レイバン

サングラスと言えばレイバンだ。な~んて言う僕は昭和の人間だ。高校生の時に冬はゲレンデ・スキーに夢中で上級者気取りでジーンズとセーターに金縁のレイバンのサングラスと言う軽装で颯爽と滑っていた。ある晴れた日に、いつものゲレンデの急斜面を一気に滑り降りたら、急に中学生が行く手を横切った。避けられずに衝突。当時はガラスのレンズのレイバンは割れ、右目下を切って出血したが、自分より中学生はと言うとスチールのストックが折れて倒れていた。幸いにも外傷は無く一安心。早速スポーツ店に行きストックを買って中学生の自宅に行き、ご両親に謝罪した。その時の傷は今も残っている。その時からサングラスはしなくなった。その後大阪でスペイン製の素敵なサングラスを買った。高かったので大切にしていたがなぜか紛失。サングラスにはいい思い出が無い。つい、最近またレイバンが欲しくなってついに入手。例のトンボの目のように垂れ下がった大型のレンズのやつだ。今度は銀縁にプラスチックレンズで軽いし、レンズも度入りにしたので、主にクルマの運転の時にと思っていたのだが、試しにパーク・ゴルフに架けて見た。最初はスコアを落として眼鏡のせいにしていたが、慣れるにつれスコアも良くなって、ついに65mのパー4のミドルホールで何とホールインワンが出た。パー3のショートホールでも、パー4のミドルホールでも不思議な事に36ホールで2打がトータル10個と快調。レイバンのせい?なのか。

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