ブランド力とパッケージ・デザイン。

 

昨日から、今週GODIVA末フェアの12日付新聞広告の制作作業に取り掛かっている。バレンタインデーと言うことでフェアー名にも反映させた。来場された方へのプレゼントには定番だがチョコレートに決め大丸デパートでいろいろ調べていると、道産・国産・外国産などいろいろあったが、チョコレートと言っても、クライアント側は、なるべく安くてお洒落なものをとムリな要望。しかし貰う側に立って考えればやはりベルギーの「ゴディバ」が喜ばれるに違いないと考えて決め、1926年に誕生したGODIVAの伝統レシピ「Truffes」を仕入れた。世界の三大グルメのトリュフの形を模したチョコレートがお洒落なパッケージに入っている。金色のリボンで封入され豪華なイメージを醸し出している。本体は小さいがブランド力を感じさせる逸品だ。伝統としてのブランド力もさることながらチョコレートも演出ひとつで購買意欲を沸かせる。

パッケージ・デザインは商品価値をさらに高める。GODIVA2

カテゴリー: マーケティング パーマリンク

ブランド力とパッケージ・デザイン。 への1件のフィードバック

  1. oldbadboy のコメント:

    今年のテーマ、モンキーレンチのチョコもありますね
    http://www.frantz.jp/fs/frantz/cf-berlinetta

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