アンケート改革。

遠まわしなアンケートもつまりは購買に結び付けたいのが最終結論なら「近々ご購入検討中の方へ」のタイトルのアンケートが最も効果的と言える。「今、買わないよ」と言う方は当然ながら答えないだろうし、このように限定すれば数はそろわないだろうけど中身は濃いアンケートになりそうだ。今度、イベントで試してみようと思う。Aタイプ「興味があるが購入までは考えて居ない方へ」。Bタイプ「とても興味があり近い将来購入検討の方へ」。Cタイプ「近々購入を検討している方へ」と3タイプ用意して選択肢を与え分類すれば、答える方も気が楽だし、集計も、追っかけも空振りやでたらめな記入による無駄足もなくなると思う。奥歯にモノが挟まったような長ったらしいアンケートより、もっとストレートな内容の方が趣旨が読めて答えやすいし、目的も達成できるのではないだろうか。

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