カールツアイス。

念願のデジタル一眼レフカメラを手に入れた。ドイツのカールツアイスレンズ付SONYの製品だ。これまでニコン党の僕も、今回はレンズと画素数で選んだ。前々からライカかカールツアイスのレンズが欲しかったので手ごろな価格(4万円台)も気に入った。本格的な交換レンズ式の一眼レフは仕事の上でも余り必要ないのでズーム機能でワイドから50倍ズームの機種にした。一つ気に入らないのは液晶ファインダーの枠が自在に回転しないところだ。でもロー・アングルやハイ・アングル撮影時には液晶ファインダー枠の角度を上下に変える事はできる。デジタルになってからは厳寒期の戸外撮影の直後、車など温かい室内などに持ち込むと機器内部が結露でリークして壊れるので注意したい。過去に既に1台壊した経験がある。電子機器はデリケートだ。しかし電子機器搭載で近代的な機器もレンズは昔から変わらない。高級機やプロの機材にはライカやジナーやカールツアイスだ。

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