インターネット文化塾㉜ Boot Camp.

今回の27インチのi Macをもう1台購入するにあたり、Macでありながら、Win機能も使えるようにと考え、「ブート・キャンプ」をインストールする事に決めた。Boot.Camp はアップル社の無償ソフトで、Macでもウインドウズが使える。つまり、インストールして立ち上げると、MacとWindowsのどちらかを選択するかによってMacになったり、Winにしたければ再起動して同じくWinを選択すればWindowsとして使えるアプリケーションソフトだ。もちろんWindowsのOSは7でも8でも10でも購入してインストールが必要で、もちろんエクセルやワードやパワポを使うのなら、同時にOffice2013だってパッケージ版を購入してインストールする必要はある。Office2013は同一アカウントのしかもWindows PCに限り、2台までインストールできるので、27インチのi Macの中のWindowsの他に、もう一台ほかのWindowsノートか、ディスクトップにインストールしようと思っている。OSは64ビットの10プロフェッショナルを入れる事にした。心配していたのはブート・キャンプのWindowsからLANケーブルでプリンターに接続できるのかとの疑問点だったが、どうやら、Macと、Windows のそれぞれ個々に専用プリンター・ドライバーをインストールすれば解決しそうだ。早速設定関係を手掛けたいのだが、来週も多忙で、仕事が落ち着くまでは掛かれそうにもない。初めての試みなのでミスしないよう慎重に作業したい。Macに1TB、Winに1TBのパーテーションを切る予定だが、万が一Winを削除してMacのみにしたければ、Winに割り当て分の1TBをMac分として増やす再設定も可能のようだ。とにかく使ってみなければ判らないと言うところが、今からワクワクする。オアズケ状態はストレスが貯まる。

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