ニュースが飛び込んできた。27日(金)オバマ大統領の広島訪問決定だ。これまで疑問だったアメリカの戦争責任と、占領後70年経っても変わらぬアメリカに対する日本の態度。戦争にピリオッドを打つための原爆投下と言う正義論を貫いて来たアメリカ。戦争はいずれの国もトップの決定で始まり、国民無視で弱い者たちを犠牲にしている。戦争を始めた日本も悪いが、核爆弾と言う科学兵器での大量殺人は更に悪い。一瞬にして一生を無くした犠牲者に、もっと早く謝罪があっても良かったと思う。オバマ氏の決断には敬意を払うが、その前の前のずっと前の大統領がやってほしかったと思う。そして、今度は「核廃絶」の正義論を世界に向けてメッセージして欲しいと。