大谷フィーバー。

ワールド・ベースボールの強化試合にはメキシコもオランダも現役メジャー・リーガーが参加した。3月に開催のワールド・ベースボールに選抜されるメンバーのテストも兼ねた練習試合とは言え、外国選手の打撃や守備はダイナミックだった。何でも日本のプロ野球の公式球とメジャーの公式球の違いで日本選手は投手も野手も戸惑ったようだ。エラーも普段は見られない悪送球が目立った。結果は勝ち越したが、改めて外国選手のハングリーさを感じた数試合だった。日本選手も活躍したが、中でもプロ4年目の大谷翔平君が解説者たちに「規格外」とまで言わせる活躍をした。メジャーのスカウトたちも破格の契約金を提示して、大谷君獲得に必死だ。後は日ハム側の判断次第と言われているが、ここでメジャーに行ってしまえば北海道の日ハムファンはガッカリするだろう。本人のためにはどちらの選択肢を選べば良いのか?本人の口からはっきり答えを聞きたい。

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