宴の終わり。

6日から開催の雪まつりも12日の日曜日で終了。13日(月)は大通公園会場の雪像の取り壊しが行われた。融けて崩れたりしては危険だからで,あっと言う間にパワーショベルで取り壊される。この様子を観光客が見物するツアーもあるようで,何でもビジネスにしてしまう旅行代理店の商魂には驚く。見物の子供たちは「せっかく綺麗に作ったのに勿体ない」と。大人たちは「都会に移設して欲しい」と。出来ないとは知りつつも,そんな事が出来れば東京でも大阪でも,九州でも「一日だけの雪まつり」などで集客は確実。雪の無い土地で雪像を見れるとなれば,札幌まで来れない子供たちにも喜んでもらえるに違いないが。さて実現は?その方法は?大型冷凍車で運搬できればいいのですが。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください