吊り下げ型モノレール(アイディア・カテゴリー3月掲載)

東京なら浜松町~羽田間のようなモノレールでいいのですが,北海道の冬を考えれば,やはり吊り下げ型の方が遥かに有利ですね。軌道にあたる上部にトラス状の屋根が有れば積雪による荷重やトラブルからも駆動部分を守れます。電動モータで駆動する車両は静かで環境にも優しい利点もあると思います。JR北海道が廃線を希望する地域の自治体も在来線を継続運営するためには保線や除雪やメンテナンスも必要です。バスへの代替案も有りますが,水害などにも強い吊り下げ型モノレールに切り替えた方が,後々むしろ経済的だと思います。さらに,自動運転も安全に行えるのではないでしょうか。自動ブレーキ装置なども駆使すれば更に事故のない,渋滞もない安全な乗り物になると思います。工事費も,土地買収費もレール敷設や架線工事やトンネルや鉄橋や信号なども現在の鉄道より建設予算も運営予算も抑えられると思いますね。(強風を予測して横風対策は必要でしょうね)JRが協力するのであれば,学園都市線を廃線とするなら,その軌道上の土地は即確保できるでしょうし,ボールパークへの寄り道枝線の土地買収も原野や谷地や工業団地ですから,それほど難しくないのではないでしょうか。また従来,学園都市線を利用されていた人々にも歓迎されるでしょうね。これからは,都心での大型催事は無理でしょうね。僕などは駐車場が広大なイベント会場やショッピング・モールを希望しています。なぜなら,我が家のような7~8名の大家族が公共交通機関を利用すれば交通費だけで足が出ると言うわけです。クルマでの相乗りは経済的で助かります。郊外のショッピング・モールのように駐車場料金無料ならよいのですが,中途半端に高いところは御免ですね。

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