雪まつりの裏側。

5日(月)から始まった「さっぽろ雪まつり」も、今日12日(祝)で最終日を迎えました。以前、真駒内の自衛隊駐屯地内でも併催していた頃は、僕も雪まつりに関わっていたので、真駒内会場と大通会場の往復で多忙でした。真駒内会場に沢山あった滑り台を丘珠のつどーむに変更後は、雪まつりも通りすがりに見る程度になりました。大通も10日から今日までは、4丁目や11丁目以外は、クルマも南北に抜けられない交通規制が行われています。昨日はあえて混雑が予想される南大通を車で走行してみました。雪像やイベントは余りよく見えませんでしたが、乱雑な舞台裏が目につきました。協賛広告看板のむき出しの骨材やベニヤ板、廃材の捨て場、不揃いなプレハブ小屋など、会場内を徒歩で歩けば気にならないのかも知れませんが、南大通側の歩道からも美観を無視したお祭りの舞台裏は目につきます。わざわざ外国や本州から美しい雪像を期待して来札のお客様方に感動を持ち帰っていただき、次につなげるためにも、今後、美観を意識した運営が望まれます。

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