74)インターネット文化塾。 AR

以前、BMW JapanでARを活用したクルマの塗り絵がありました。新型発表時に外部で車両展示会などでお子さんを対象に新型のクルマの塗り絵を印刷した画用紙を置いてクレヨンや水性カラーペンなどを用意して自由なボディデザインを描いて貰い、それにグーグルプレイやApp Storeからスマホにダウンロードしたぬり絵のアプリでスキャンすると、そのクルマが3Dで動きだして障害物ゲームができると言うものでした。クルマに限らず、花が咲くものもありました。そこで、今回弊社ではモノクロ新聞広告やカラーのDMやチラシのメインビジュアル(車両写真)にスマホをかざすとTV-CMが流れ、テロップでお得な情報やプレゼントのご案内をする実験を先月、北海道新聞の根釧帯勝版やDMチラシで実施、今回は、2日(土)・3日(日)のBMWイベントの告知の1日付の北海道新聞の札幌本社版や事前の配布DMで実施。同じ新聞で13日付と15日付でも実施します。TV-CMなどの素材があればサーバーにアップロードするコンテンツ作りも比較的安価に済み、その効果は新聞広告やDMに付加価値をつける事ができます。制作にあたっては、メーカーのマーケティングのチェックや許可が必要ですが、非情にインパクトもあり、新聞で見かけたらスマホでぜひ試してください。

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