北海道日本ハムファイターズのボールパークの札幌市と北広島市の誘致合戦も終止符を打って、結局は広さと土地代などの条件差で北広島市に決定し2023年の開業に向けて準備が始まりましたね。今朝の新聞ではB.P構想に尽力された球団の竹田社長も定年で新社長に親会社の専務川村氏が3月の球団株主総会を経て社長に就任とありました。1983年に日本ハムに入社、経営企画部長、取締役執行役員関連企業本部長を歴任し、2015年から球団の取締役を兼務。2018年には親会社で球団を担当。一方、竹田氏は退任後は球団の顧問を務めるようです。2016年には200万人、2017年には208万人余の観客動員となり人気の選手獲得もあり、道内のファンもますます増加傾向にありますね。問題は交通アクセスですが、車社会の北海道ですから駐車場整備も集客のカギになるでしょうね。札幌市の場合は広い土地が無く、しかも地価上昇や公共交通機関にしてもさほど便利とは言いがたい点や、駐車場にしても問題がありますね。ただ何故?札幌にも近い石狩市が名乗りをあげなかったのか?今でも疑問です。石狩新港には広大な土地もあり札幌から30分圏内ですからね。
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