新商品開発「これからのTVの姿」

CMを扱う長年の広告屋の僕がこんな事を考えるのもおかしいのだが、今日のアイディアのひらめきを書きとめておこう。TVはCMがつき物だが、最近のCMチャンスは度が過ぎてはいないだろうか?肝心なシーンになると突然CMに切り替える。しかもそのCMの後に前の画面シーンから繰り返す。ストレスを感じるのは僕だけだろうか。職業としている僕が感じるなら他の視聴者もきっと感じているに違いないと思う。すべてはキー局の仕業なのだが、業界すべて皆同じ手法と言うのも不思議である。クライアントに良かれと考えたに違いないが視聴者=消費者の受け手は不愉快になる逆効果も考えてはいないのだろうか。今日の僕の本題はこのCMに関係がある。TVを見ているとけたたましいCMタイムの大音量。思わずTVに向かって「うるさい!」と言っている方も多いのではないだろうか。TVの新機能とて、言葉でコントロールできる機能がつけばいいと考えた。スマホではすでに音声識別機能もあるから可能だと思う。

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新商品開発「これからのTVの姿」 への1件のフィードバック

  1. 小林 のコメント:

    タイトルをみただけでニヤニヤし、読んで声だして笑いましたよ。
    これはビッグアイデアかもしれません。
    家電でも音楽鳴らしたり、言葉をしゃべったり、
    一方的に聞かされるのは不快です。
    うるさい、と言えばすぐ静かになる。
    テレビも家電も、犬なみの反応が出来るようになって欲しいですね。

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