鯉のぼり。

鯉のぼりを庭に掲げる家も少なくなったが、近年は川をまたぐように沢山の鯉のぼりを掲げたりする光景も各地で見られるようになった。しかし昨日見かけた鯉のぼりは壮観だった。通称札夕線と呼ばれている北広島市の西の里あたりをクルマで走行中に目に飛び込んできた。大型クレーン車のアームを空に向かっていっぱい伸ばしたところから、2本のワイヤーが地面に張られ、そのワイヤーにはおびただしい鯉のぼりが風に泳いでいたのだ。こんなに沢山の見事な鯉のぼりを見たのは初めてだ。広い敷地の中に置かれた沢山の重機の中の1台のクレーンが見事な演出をしていた。会社名は三和重機と書かれていた。こどもの日が終われば無くなるのだろうか?一見の価値あり。

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