自転車に?エアバッグ?

最近、自転車とクルマの事故を多く見かけるので、運転にも注意はしているが、自転車も我がもの顔で危険な走り方が目立つのは事実だ。歩行者も自転車もクルマからは必ず認識されている事を前提に行動してしまうから事故は起きる。クルマを運転していると視界には無かった自転車やオートバイや歩行者に『ハッ!』と気づくことがある。車には死角がある事と、一度に360°は認識できない。歩行者は別にしても、自転車やバイクにもエア・バッグを装着できないだろうか?死亡事故を無くすための工夫を自転車メーカーもバイクメーカーも努力していない。後付で可能な方式なら、今からでも間に合う。『乳母車』やお年寄りの『手押し車』や、『車椅子』にも応用できそうだ。我が家の子供達の4台の自転車と2台のバイクにも取り付けられれば安心だ。(クルマのエアバッグで死亡したなどのニュースもあるが?)無防備な自転車やオートバイに装着するとすればハンドルあたりだろうか?以前、スゥエーデンだったかの女子大生達が研究してマフラータイプのエアー・バッグを開発した話を聞いたが、昨日のTV番組で紹介されたものは日本円で5万円ほどらしい。このマフラータイプはあくまで頭を頭巾のように覆い頭部を衝撃から守る仕組みだ。

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