北京では軍事一色。

北京では軍事パレードが行われた。招待された各国の代表とかが列席したそうだが欧米諸国と日本は欠席?したようだ。なんでも抗日を露骨に表現した中国を讃える演劇などが披露されているようだ。沿道の会社や商店は休業、沿道の住宅も一切外出禁止で戒厳令だと言う。一党独裁政治の見事な統率力を見せつけている。新聞、ラジオ、テレビなども軍事パレードを讃えるニュースで占められていると言う。大日本帝国時代の上を行く独裁態勢だ。一方、報道によれば、最近のアジア圏での日本の好感度調査的な数字は60~70%もあれば、中国と韓国では10%台と急にトーンダウンしているそうだ。しかし、これは表向きの数字でアンケートの抽出の仕方で何とでもなるだろうし、調査機関にも、調査対象の部署にもよるから丸呑みで信用するのはどうかとは思う。戦後70年の敗戦国日本は、アジア諸国から色々な目で見られている。

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