「太陽と風」ならぬ「風と看板」。

最近、大型低気圧の通過による突風や強風が多い。僕たちの仕事がら、風は一番怖い存在だ。大小看板の設置や屋外イベントでの大型テントなど大きくなればなるほど風に悩まされる。現在までにそれ程大きな事故は起きて居ないが、今朝も吹き荒れる強風の音を聞きながら、或る物件の心配をしている。我が社が関わった仕事ではないが、国道沿いに建つ、重量のある二本足の大型看板が気になっている。東西に向いた大きな板面に風圧が掛かり、根本から東西に揺れているからだ。間接的ではあるが、早急に改修工事をとGW直前に連絡したが、未だ改修工事の様子も無かったのでGW中も朝夕現場を見ている。GW明けの昨日も再度連絡したが、何の返答も無い。果たして動いてくれているのか?。街の中で歩行者の女性の頭部に古い看板の落下事故もあったので、道も屋外看板を扱う我が社などにも注意を促す通達が来ている。国道沿いで店舗や人家もあり、走行車両や歩行者に被害が及ばぬうちに補強改修工事か撤去をして欲しいものだ。費用の掛かる事には違い無いが、大きな被害が出る前に早く手を打って欲しい。我が社も道に登録している同業者として、他社扱いの物件にせよ、看板事故は未然に防ぎたい。余りにも気になるので今日も現地を見て、先方に伝わったのか確認してから出社したい。

カテゴリー: セールス・プロモーション, 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください