広告の仕事ってどこまで?

広告業とは言え、何でも屋的になっている。先日も或る病院が開院した。最初から大・小看板などの製作・取り付けなどのお手伝いをしていたが、得意分野の新聞広告は人脈で他社に、案内リーフレットも時間を掛けて制作途中で他社へ。面倒な名刺や封筒のデザインから印刷やICカードの原稿とそのホルダーやゴム印など、おおよそ広告とは言えない作業に追われた。簡単な入院案内パンフレットも手掛けてはいるが、これも途中で他社になんて事にもなり兼ねない。泣く子と地頭には勝てないと言うが、人脈とクライアントには勝てない。面倒な作業ほど利益を生まないが、時間だけは必要以上に掛かる事が多い。

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