校正。

あれだけ慎重に校正をしたつもりの原稿にも間違いはあるものです。あれだけたくさんの方々宛に校正依頼したのですが,返信は一件だけでした。従って再度チェックをして新たに二カ所の誤りを見つけました。そこで訂正した改訂版データを印刷に入れたはずなのですが,一晩眠って,朝起き掛けに嫌な予感がしました。原稿中の最後の方のスペック数字の一部が間違っているのではないだろうか?と疑問を持ったのです。朝のコーヒーを入れて早速PCを開き,ネット検索でカタログの数値を確認したところ,思った通り一カ所間違っていました。早速その場で訂正して朝6時に印刷所に,重いデータなのでURLで再々送しました。担当者の方には朝早いので迷惑を掛けるといけないと思い携帯電話にショートメールを入れておきました。さて?間に合うかどうか?心配していましたが,出勤途中に電話があり,どうやら印刷直前だったらしく間に合わせてくれました。これで,やっとホッとしました。明日の昼には印刷が上がりますから,DM出し作業の手配をして明日中に投函です。何度も経験している事ですが,校正は何度見てもなかなか安心できません。

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