月寒グリーンドーム。?

がさネタのような気がした札幌ドームの噂は、どうやら月寒グリーンドームのようだ。これも定かではないが、うなずける面もある。不動産業者やゼネコンが大規模マンション用地として恰好なターゲットにと狙っているからだ。いずれにしても古い施設が故、本ボシのようにも思える。

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札幌ドームが3月で閉鎖?

「そんな訳ないやろう?」と、一瞬耳を疑った。内部からの裏情報らしく定かではないが、つい先日札幌モーターショーを終えたばかりのドームが?。何でも地主か地元とのトラブルなのかさらに情報収集が必要だ。もしそんなことが事実であれば野球の試合もサッカーも一体どうなるのか?がさネタであってほしいが。

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ブランド力。

ヨーロッパがなぜブランド品を多く産出できるのだろうか?最近自動車業界で騒ぎを起こしたフォルクスワーゲンだが、エンブレムは大切に扱われている。そのフォルクスワーゲンだが、以前北海道の正規ディーラーでの出来事。正規インポーターで日本法人のドイツ人の社長さんが全国視察の一環で北海道のディーラーさんを訪れた時の事、ショールームの玄関先でいきなり怒鳴り出したと言う。彼らが最も崇拝しているエンブレムを靴で踏む玄関マットにあしらわれていたらしい。さすがの社長も神様を踏み絵には出来ない。さらに今度は展示車のタイヤの下に敷かれた塩ビシートにもエンブレムがあり、なんと自社製品が踏み絵をしていたのを見てさらに火に油を注いだらしい。そのころの僕は、その制作プロダクションが盛んにオリジナルでカーバッヂやステッカーなどを制作しているのを見てドイツの許可を得ているものとばかり思って感心していたのだが、どうやらディーラーさんレベルの判断での決済だったらしい。そもそもエンブレムは王家の家紋以上の物で忠誠を誓った象徴で、勇敢な騎士たちの盾に彫られたりしていたもの。日本で言うなら葵の御紋や、菊の御紋を下足で踏みつぶす以上に無礼な事になる。僕も今ではBMWやMINIの広告の一環に携わっているがエンブレムの扱いには十分に注意を払っている。ヨーロッパのブランドは単なる「看板」ではなく伝統を大切にしているヨーロッパ各国の「プライド」そのものなのだ。

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フォードの日本市場撤退!。

札幌モーターショーでも展示していた、フォードが撤退のニュースには寝耳に水で驚いたが、ビジネスとして考えれば輸入車の1%シェアでは撤退も仕方がないかも知れない。自動車の先駆者でもあるフォードの販売不振の原因は何だろう。自動車大国でもあったアメリカだが、技術や安全性は世界基準なのだろうがヨーロッパ勢に比較すれば「ブランド力」の違いかもしれない。高級品になればなるほど「ブランド力」が商品価値を決める。気長に焦らず長年かけたブランディング戦略と伝統を重んじるヨーロッパの特性が商品にも表れているから「商品力」があるのだろう。例えばMINIなど同クラスのクルマはたくさんあるにも関わらずブランドを確立していて特別な目で見られ販売にもつながっている。イギリスのローバー社もドイツのBMWに買収され、MINIと言う車種は風前の灯だったが、イギリスの強い要望もあり設計はBMWでも、生産は今もイギリスだ。BMWもイギリス風の伝統を重んじ、前代のMINIのデザイン・イメージを大切にしている。フォードは北海道と深い関係にもある。広大な耕地を作ったのはフォード・トラクターでもあったが、今ではジョン・ディアにシェアを譲ってしまっている。

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モーターショー無事終了。

札幌モーターショーも最終日に4万名余の入場もあって延べ10万名を超えました。前回と同じ入場者数に開催関係者は一安心。昨夜は撤収作業で11時過ぎまでかかった。会期中人気の電気自動車i8も大型トレーラーの2階に収まって機材とともに次のイベント会場大阪に向かいました。札幌は続いて、5日から始まる雪まつりの準備が佳境に入っている。

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