コピーの力。

糸井重里氏のコピーが効いている。

総理がこれを見て「苦笑」したのだろうか?

「激怒」したのだろうか?

それとも「見ない振り」をして、トイレに駆け込んで「爆笑」したのだろうか?

糸井重里キャッチコピー:

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短命に終わる「失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在

マサチューセッツ工科大学(MIT)は12月23日、短命に終わってしまう「いわゆる失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在するという論文を発表した。
http://ascii.jp/elem/000/001/097/1097088/

つまり、「この人達が買う商品は、必ず短命に終わる」という消費者層が存在するというもの。直感的に言えば、そういう人たちは間違いなく存在するように思います。
ついでながらこれも直感的ですが、そういう消費者層はブランドロイヤリティが強い。似たような傾向のものを出せば、必ず買ってくれます。大きなマーケティング戦略から見ればそういう層は絶対数が少なすぎるので、失敗という結果になりますが、小さな店舗レベルでは、少数ながら絶対的な顧客となってくれるので、
一種のフェティッシュでしょうか
サイクルが終わりかけで、陳腐化したものに反応するということかもしれません。これは、某新聞に「流行している」という記事が出たら、その流行は終わり、というのもちょっと似てますね。

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雪が少ないお正月。

例年になく雪が少ないお正月になった。お陰さまで除雪労働もそれほど大変でもなく身体の休養になった。しかし雪まつり関係者はさぞ心配していると思う。僕は最近では雪まつりには関係していないが、札幌の一大イベントの雪まつりに雪が無ければ大変な事になる。関係者もそうだが、観光関連も打撃を受けるに違いない。それよりも外国からの観光客のみなさんが雪の無い雪まつりでガッカリして帰れば今後の観光誘致にも大きなマイナスになるのではないでしょうか。僕たち地元で暮らす者には厄介物の雪も外から見れば美しい北海道の冬の風物詩と言う事になる。

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三が日。

もう早、新しい1年の3日目になる。そう考えるとのんびりして居られなくなる。今月にイベントが二つあり、一つは9日から三日間、設営まで5日。もう一つは22日から三日間で設営まで16日。準備を急がなければならない。三が日だけはじっと我慢で休養を決め込んでいるが落ち着かない。

明日から官庁も仕事はじめ。民間企業は弊社も含めて5日からがほとんどだが、僕も一日早く明日から、エンジン始動しようと思う。

 

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初詣。

昨日は、昼前に自宅から車で5~6分ほどの清田区役所裏手の小高い丘の上にある「厚別神社」(あつべつではなく、あしりべつじんじゃと言う)へ子供4人と大人4人で初詣に行って参りました。無料の広い駐車場に入ると神主さんがクルマにお祓いをしていました。何処の神社でも良く見る光景ですが、ちょっと違うのはお祓いする車の数がやたら多い事。「お祓する新車が多いんだね」と思いきや、何と次々と駐車場にある車全部に一台一台と丁寧にお祓いをしてくれているのだ。僕はすかさず未だお祓いの済んでいない場所に車を停めて拝殿に向かった。それほど大きな神社ではないが行列が出来ていて15分ほど並んで本殿前に。お賽銭を入れて一礼して鈴を鳴らして二柏手、お願い事をして二礼してお御籤を引いたが「末吉」と出た。「大凶」よりもいいか?とプラス思考でフロントガラスにお祓いしていただいた紙吹雪が一つくっついた車で神社を後にした。それにしても、この「厚別神社」はサービスがいい。車での参拝者は思わぬ交通安全祈願の無料のお祓いサプライズに皆んな大喜びしていた。お正月から笑顔で気分上々の元旦になった。

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