蔦。

秋の札幌には「蔦」のある風景が豊富だ。クルマばかりに頼っている僕も、先日の晴れた日に15分程先の地元新聞社などに徒歩で行く事にした。歩けば風景が見えてきて、つい写真に記録をしたくなった。i Phone6 Plus で撮影。近くのサッポロファクトリーの赤レンガに張り付いた「蔦」も今が最高だ。何枚か撮影した。テーマを「蔦」シリーズとして、歩きながら、まだ何か所か撮影したい。

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電信電話記念日

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10月23日は、「電信電話記念日」。東京-横浜間で、初めて電信線の工事に着手したことを記念したもので、1956年までは「電気通信記念日」と呼ばれていました。ところが2つの名称を比べると、なんだか以前の電気通信記念日のほうが、インターネットなどの、新しい通信システムが発展した現代にふさわしいような気がしませんか?
電信事業が始まった時、電線に荷物を括りつけて運んでもらおうとした人がいたという、有名な笑い話があります。これは、現代なら3Dプリンタを使って、通信線の片側に置いた物を、もう片方で再現することはできます。が、対象物を選ぶし、再現性も今一歩というところ。それもつい最近できるようになったばかりです。だからこの話は、笑った人より、試してみた人のほうが断然エライ。明治の人の発想力に、科学技術がまだ追いついてないだけの話ですから。

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レイバン

サングラスと言えばレイバンだ。な~んて言う僕は昭和の人間だ。高校生の時に冬はゲレンデ・スキーに夢中で上級者気取りでジーンズとセーターに金縁のレイバンのサングラスと言う軽装で颯爽と滑っていた。ある晴れた日に、いつものゲレンデの急斜面を一気に滑り降りたら、急に中学生が行く手を横切った。避けられずに衝突。当時はガラスのレンズのレイバンは割れ、右目下を切って出血したが、自分より中学生はと言うとスチールのストックが折れて倒れていた。幸いにも外傷は無く一安心。早速スポーツ店に行きストックを買って中学生の自宅に行き、ご両親に謝罪した。その時の傷は今も残っている。その時からサングラスはしなくなった。その後大阪でスペイン製の素敵なサングラスを買った。高かったので大切にしていたがなぜか紛失。サングラスにはいい思い出が無い。つい、最近またレイバンが欲しくなってついに入手。例のトンボの目のように垂れ下がった大型のレンズのやつだ。今度は銀縁にプラスチックレンズで軽いし、レンズも度入りにしたので、主にクルマの運転の時にと思っていたのだが、試しにパーク・ゴルフに架けて見た。最初はスコアを落として眼鏡のせいにしていたが、慣れるにつれスコアも良くなって、ついに65mのパー4のミドルホールで何とホールインワンが出た。パー3のショートホールでも、パー4のミドルホールでも不思議な事に36ホールで2打がトータル10個と快調。レイバンのせい?なのか。

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iPhone6 S Plus(2)

iPhone6 S Plus にしてからi cloudでPCと情報共有しようと試みた。27インチのデスクトップのMacもiPhone6 S Plusに習ってcloud 仕様にしてみた。するとデスクトップの壁紙もツールのアイコンもすべて新しくなった。つまりiPhone6 S Plus と同じになった。これはいいと思って週明け月曜日に超特急の印刷物の作業をしようと、東京から送られてきたデータを開こうとしたが開かなくなってしまった。これまではCS6でCS3は開いたのになぜだろう?と。焦りながらも色々模索した。もしもの時のために古いi Macを捨てずに1台置いてあったので外付けHDにデータを移してCS2にバージョン・ダウンして、試してみたが、やはり開かなかった。理由はどうやらJavaのバージョンまでが自動的に新バージョンに変わってしまっていたためだった。旧バージョンのJava6を入れ直して再起動すると開いた。ここまで2時間を浪費してしまった。新しいi cloud の利便性はこれから検証していく。それにしてもiPhone6 S Plus は画面が大きい分、ブログの編集でもPC並みに使えて便利。いちいちPCの前に座ったり、鞄からタブレットを取り出して広げたり、ポケットルーターを点けたりするまでもない。おまけにカメラの解像度もいいから、タブレットでの撮影より手軽でいい。

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平和的人道支援。

ドイツやオーストリアなど、シリア難民の受け入れに、ヨーロッパ各国が人道支援に動き出している。当然難民受け入れに反対の国民もいるのだろうが。日本は国境が海と言う事で対岸の火事のようにTVニュースやネットで知るだけだ。紛争やテロが絶えない国々へ日本の自衛隊を派遣して人道支援をする発想は「危険な所だから軍隊に任せればいい」と思っているのだろうが、これこそ危険極まりなく大きな火種にもなり兼ねない。かと言って武器を持たない人道支援チームを作って送り込むのも人命の保証はなく危険だ。何か効果的な方法はないのだろうか。例えば攻撃型の無人機からヒントを得て「無人輸送機」など飛ばせないだろうか。制空権の問題もクリアしなければならないが、物資を搬送するなら誤射されても人命を失う事はない。物資を届けた帰りの便で難民の人々を搬送するなら誤射されては困るから赤十字などの大きなマークを表示しなければならないだろう。いずれにしても、平和的人道支援の方法を模索していかなければならないのではないだろうか。多くの尊い命を失う前に。

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