自由研究?

北海道の子供たちの夏休みは、あと残り僅か。そろそろ宿題の自由研究をやっつけないといけない。大抵の子供たちは親が手を貸して作る。誰が見ても親の手によるものだと判るが、子供たちは学校では親が手伝った事はこれっぽちも出さず、いかにも自分の力だけで作ったと嘘をつくから恐ろしい。これは親が器用で子供が不器用なケースで毎年同じ事が繰り返されるから子供は他力を当てにして手柄だけを自分のものにしてしまう癖がついてしまう。大人がヒントを与えるのは良いが、手を貸してはいけないだろう。何も子供の作品づくりに親がムキになる事はない。これも親の見栄なのだろうか。子供の創造力を育むには自身の頭で考えさせて、自身の手で創りあげさせたほうが良い。大人には無い感性が子供にはあるのだから。

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今日から仕事はじめ。

長いお休みだった各企業さんも、大抵今日から仕事はじめ。8月も残りわずかのところに、新聞広告の制作や看板製作、印刷物の制作と月末のイベントの準備と、仕事が集中しているが、休み中も少し働いたので何とか乗り切れそう。お盆も過ぎて心なしか涼しくなったような気もするので朝の涼しいうちに早出して「次ぎっ!」、「次ぎっ!」と仕事を片づけたい。さあ、今日は、先ずどこのクライアントさんから訪問しようか。

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明日から始動。

お盆も過ぎて、いよいよ秋目前。町の中でも赤とんぼが飛んでいる。暑さのピークも終わったのだろうか。明日17日(月)からは、休み前に提案中の物件の打ち合わせや、今月末の輸入車試乗イベントの開催準備に入る。各クライアント様の夏休も終わると一気に多忙になる。

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終戦記念日。

子供のころ8月15日には暑い中、大きな石で建てられた慰霊碑の前で終戦記念式典に参列していた。きらびやかな衣装をつけた僧侶のお経と線香の香りが流れる荘厳なイベントだった。終戦後数十年も経つと田舎ではこのような情景も見られなくなった。戦争や終戦を知っている者も亡くなられたり、高齢化で、若い世代には他人事になってしまっている。しかし世界中のどこかで今も戦争や紛争が起きている現実は我が国に無関係とは言えない状況には違いない。単に戦争に行きたくないから「戦争反対!」と叫ぶ若者のデモも空しい。前の戦争でも行きたくない若者は多数いたはず。戦争が始まって国全体が「敵国」を向いてしまうから「個人の自由」も主張できない状況下に置かれたのだろう。現代は兵器も発達して「戦争に行きたくない!」などと言う次元ではなく、ある日、突然始まる危険性と、地球滅亡がテーマの映画シーンの様に、気が付けば一瞬にして突如、国が全滅してしまっていたなどと言う危険性をもあり得る。人間がコントロールしきれない核兵器や化学兵器は、おそらく今では「広島」、「長崎」の数百倍、数千倍もの威力を持っているだろう。長距離核弾道ミサイルの発射ボタンを押すのは決して良識のある人間ではないはずだし、また、その行為は誰にも止められないだろう。このような国との外交の難しさの中で、我が国は丸腰で理解を求めて行くしか方法は無いのだろうが、国際秩序を守らない国に対して我慢の限界が来なければいいのだが。これまでの戦争も、皆、我慢の緒が切れて始まっている。

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ジンクス?。「雨か?晴れか?」

僕が洗車すると、決まって即、雨が降る。一昨日の朝も出がけにそうだった。久々にブレーキ粉で汚れたアロイ(ドイツ語)ホイールにホイール洗浄液を吹き付け、ボディは洗剤をつけたスポンジで、ホイールは専用の洗車道具できれいに洗った。その後出かけて、諸用を足して会社のガレージに入れた途端雷鳴がして、にわか雨が来た。ガソリン・スタンドで洗車してもいつも同じで、即、雨が降る。今月末の28・29日に屋外イベントを控えているのでその一週間前からは、クルマがどんなに汚れても決して洗車しない事に決めている。これまでもそれを守っていて、不思議と僕がタッチした屋外イベントでは雨が降らないと言うジンクスもある。こんな晴れ男を自負する僕も、イベント会場で疲れてクルマの中や屋内で休んでいると雨が来るから気が抜けない。一昨年の夏には、暑くて、お客様接待用缶ジュースが足りなくなり、近くの大型店に買いに行った途端にスコールが来て大変だった。すぐに戻ったのでまたカラッと晴れたが、こんな事を信じない人たちも、目の当たりにすると皆信じてくれる。昔々、僕の長年のクライアントの担当部長さんが他社に浮気をして、或る中古車展示場のオープン・イベントを実施したが、大雨に祟られて大変な目に遭った事もあった。 もしかしてだけど?祈祷師でもないが、大雨警報の土地に行って雨をやませて、カンカン照りで渇水のところに出向いて洗車をすれば世の為、人の為になるかも知れない。

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