神様は何処にでも現れる?。

昨日、買い物にショッピングセンターに寄った。レジに行くと、何と僕の大好きな?神様が居るではないか。レジの女性の胸のネームプレートには、ちゃんと「神」と書いてある。思わず僕は「失礼ですが・・・?神様?ですか?」と聞くとレジの女性は笑みを浮かべて「ジンです」と言った。僕はガッカリした。周りではクスクス笑いが聞こえた。以前にも手稲山スキー場でアナウンスが入り「神様~!神様~!お連れ様がリフト券売り場の前でお待ちで~す」と。暇な神様はお忍びで?お連れをお伴にスキーもするらしい。

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ジンクス?「埴輪」。

以前に、製陶メーカーのショールーム移転の際に芸術家の作品「創作埴輪」をいただいた。今も庭に置いてあるが、庭の水撒きのついでに埴輪に水をかけると必ず新しい仕事が入る。水回りの住宅設備機器メーカーだけに水とは切っても切れない縁なのだろうか?。不思議だが本当の話で、昨日の日中の暑さに、庭に水を撒いて埴輪にも水を打ったらしい。すると午後四時頃、そろそろ仕事を切り上げようかとPCを切ったとたん、クライアントの部長さんから「直ぐ来て!」と電話が入り「デンワ急げ!」と駆けつけると、社長、部長、メーカーのマネジャーのお二人が待っていて早速新しい仕事が入った。急ぎで少しきついスケジュールだが、8月は普通、夏枯れと言われているにも関わらず、やたら仕事が集中。うれしい悲鳴だ。これもあの埴輪のお陰か?。

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今度はフェリー事故。

先日、フェリーの利便性について書いたばかりだが、夕べネットニュースでフェリーの火災事故を知った。フェリーはよく利用したので他人事ではない。夏休み中で家族を乗せたクルマで移動する機会も多いこの時期にこの事故。船も沢山あるわけではないので運休なども心配される。それにしても犠牲者の乗組員の方には申し訳ないが不幸中の幸いで乗客は全員退避できたと聞く。船長も船に残ったらしく危機管理に付いてはしっかりしているようだ。今後はさらに管理体制を厳しくして安心できる船旅にして欲しい。

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飛行機事故。

なかなか言い出せなかった嫌な話だが、我が家で庭木を切ると直後に必ず飛行機事故がある。大型機もあれば小型機の事故も様々だ。中でも日航123便で500余名の方が亡くなった時は不思議な事に、僕が東京への諸用と会議のために当日予約していた便をキャンセルして翌日の全日空機に切り替えて自宅に戻ると庭の桜の木が切られていてTVには大事故のニュースが流れていた。事故の翌々日の夕方に会議を終え羽田に着くと、千歳への帰りの日航便には誰も乗らず全日空便に変更で殺到しロビーは大騒ぎだった。僕は手荷物もなく書類鞄だけだったので誰も乗らない日航機で早々と帰ってきた。飛行中気分は悪かったが4名の生存者の教訓から最後部の座席をキープしていた。こんなジンクスはまだまだある。澄川に住んでいた時には生け垣の唐松が伸び過ぎたと言って業者さんに頼んで相当本数を切った。この翌日子供たちとクルマで出かけた摩周湖の展望台で、知り合いのパイロット操縦の遊覧セスナが硫黄山の辺りを滑空しているのを目撃した。エンジン音が無く、まるで白い鳥が飛んでいるようだったが空撮ではよく使う手なので気にしなかった。その旅の途中のカー・ラジオで墜落を知った。実はエンジン不調で牧草地の溝に前のめりに突っ込んで骨折などの大怪我で済んだようだ。僕もそんな彼が操縦するセスナで空撮もした事があった。他にもいろいろあるが、今回も庭のカーポート拡張のために「桜んぼの木」を二本切った。近所の親しい人たちにはこのジンクスを話していたので、一人は近日中にも飛行機で九州の田舎に帰ると言い、もう一人は今日にも名古屋から孫3人と娘が飛行機で来るからと、ひどく叱られた。何故か木にまつわる不思議で怖いジンクスが今回も当たってしまった。それも北見と調布とセスナ機事故が2件続いた。庭木は切らないほうが良さそうだ。特に桜はイケナイ!男勝りで機械工具は何でもこなす対面の家の木こりの娘は、もっと凄い。チェンソーで庭木をバッサリ切った途端に超音速のコンコルドが落ちた。今朝は子供達がラジオ体操の会場の近所の公園で名古屋の子供達に会ったと聞いてホッとした。

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インターネット文化塾(30)「ネット・ビジネス」

つい先日、僕のデスクトップPCに一通のメールが入った。独身女性で僕の知る限りはコピーライターだ。彼女は地方から出て来てずっと一人で生きている。一つは派遣会社と契約していて、そちらからの情報で仕事に就いているから、ある時は広告代理店勤務だったり、メーカーのマーケティング部門勤務だったり、今はコマーシャル写真の素材をネット販売する会社に勤めていてウェブでの管理作業の仕事らしい。何でもこなす器用な人だ。しかし彼女の仕事はもう一つある。自分で立ち上げたネット・ショップだ。今では勤め先の安定した収入とネット・ショップの売り上げの両方で余裕も出てきたらしい。女性の社会進出と言うが、自分で生きるための道は年齢などに左右されないネット・ビジネスだと思う。世界を相手にするわけではないが、ITプロ集団が大儲けのために新規事業ばかりに取り組むのもいいが、そんなに急がずに、もっと身近な主婦や女性や高齢者たちにもできるネット・ビジネス拡大のためにも、プロを自負する者たちこそ信頼性の高いネット・ビジネスのレクチュアーなどで生活支援するなどの社会貢献が必要な時ではないだろうか。一部の大企業の収益を自慢するよりも。

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