外付けエアバッグ?

クルマは衝突時にクラッシャブルとか言って衝撃緩和ボディに考えられているらしいが、外部にもエアバッグが出れば死亡事故は減るかも知れないし、対人身や対自転車にも有効かと思う。人感センサーや自動緊急ブレーキに加えて『外付けエアバッグ』はどうだろう?後付け可能で、どんな古いクルマにでも装着できる装置にしたいが、面倒な法律をクリアーしなければならないのだろうか?大事故から人命を守る切り札になると思うのだが。VOLVOはボンネットからエアバッグが出るものもあるのではなかったろうか。バンパー辺りにもあれば衝撃も吸収されるのではないだろうか。

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360°パノラマTVカメラ付き?

バックセンサーやTVカメラつきのクルマは便利だし、駐車時にモニターで位置を表示してくれる装置も助かる。しかしクルマに死角は残されている。だから事故も多い。ここまでクルマも発達しているわけだから、いっそクルマの周辺を360°カバーするTVカメラを搭載したらどうだろう。運転時の左右・後方確認もシートベルトをして首を回すにも限度がある。確認は重要だがこれでは完全に確認できない。運転席のマルチスクリーンで360°TVカメラによる確認が出来れば死角をなくす事ができ、人身事故も減ると思う。それほどコストが掛かる事もないだろうし、後付も可能かと思う。

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自転車に?エアバッグ?

最近、自転車とクルマの事故を多く見かけるので、運転にも注意はしているが、自転車も我がもの顔で危険な走り方が目立つのは事実だ。歩行者も自転車もクルマからは必ず認識されている事を前提に行動してしまうから事故は起きる。クルマを運転していると視界には無かった自転車やオートバイや歩行者に『ハッ!』と気づくことがある。車には死角がある事と、一度に360°は認識できない。歩行者は別にしても、自転車やバイクにもエア・バッグを装着できないだろうか?死亡事故を無くすための工夫を自転車メーカーもバイクメーカーも努力していない。後付で可能な方式なら、今からでも間に合う。『乳母車』やお年寄りの『手押し車』や、『車椅子』にも応用できそうだ。我が家の子供達の4台の自転車と2台のバイクにも取り付けられれば安心だ。(クルマのエアバッグで死亡したなどのニュースもあるが?)無防備な自転車やオートバイに装着するとすればハンドルあたりだろうか?以前、スゥエーデンだったかの女子大生達が研究してマフラータイプのエアー・バッグを開発した話を聞いたが、昨日のTV番組で紹介されたものは日本円で5万円ほどらしい。このマフラータイプはあくまで頭を頭巾のように覆い頭部を衝撃から守る仕組みだ。

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インターネット文化塾(27)「ネット・パンデミック」

年金機構のデータ流出事故では、メールに添付されたEXEファイルを開くという、初歩的なミスが非難されていますが、ビジネスでは、取引先からのメールを開かないわけにはいきません。そう考えると、遅かれ早かれ感染事故は起こったとも言えます。そして流出に気づくまでの間に、社内や取引先に感染を広げてしまう。一旦感染が見つかったら、少なくとも会社全体、できれば業界全体のPCを同時に止めてチェックしなければならないのではないかと思いますが、そんなことは不可能です。今すでにビジネス社会全体が、ネット・パンデミックとも言える状況だったとしても不思議ではありません。

パンデミック英語: pandemic、世界流行[1])とは、ある感染症(特に伝染病)が、顕著な感染や死亡被害が著しい事態を想定した世界的な感染の流行を表す用語である[2][3][4]。ただし英語のpandemicの意味は、「流行」という現象と「流行病」という病気との双方である[5]。前者は不可算名詞で、後者は可算名詞である。

語源はギリシア語πανδημία(pandemia)で、παν(pan, 全て)+ δήμος(demos, 人々)を意味する[6]

「EXE」は“executable”(「実行可能な」)の略で、拡張子exe。

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方言とイントネーション。

北海道弁にもいろいろあるが、最近では死語も多くなって来た。むしろ関西弁なども入り混じって複雑化している感もある。札幌はニューヨークにも東京にも似て全国・世界各地の人たちが集まっていて、さらに本州企業の出先や観光客の影響も大きい。しかし『道産子だなぁ』と思う瞬間もある。ラジオやTVなどのアナウンスにもそんなローカル色が伺える。例えば『札幌市中央区西3丁目』と紹介する場合の『西』のイントネーションを道産子は『ニシ↓』と語尾を下げる。『コワい』などを標準語と勘違いしている人は、今では少ないと思うが『六日』を『ムヨカ』とか、『毎度さん』とか、『棒っこ』とか、独特の言い回しの違いが純粋な本物の道産子を見分ける物差しだ。

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