『欧米か~っ?!』、『北海道か~っ!?』

北海道出身のコメディアン『タカ&トシ』ではないが、いくらグローバルな社会とは言え、つい『欧米か?』と言いたくなる事が沢山ある。古い時代からの礼儀作法を教えられ、さらに現代に生きる僕達は戸惑うばかりだ。男女の関係でもTVなどで知る限り、毎日毎日何度も何度も『愛してる愛してる』を連発しなければ関係が保てないとか?寡黙は『罪』とばかり、日常会話の時間を長く取る事を強要されることも多いらしい。女性を敵に回すかも知れないし『古い日本人類』とかに分類されるかも知れないが、シニア世代の方々は、こんな時や、こんな場から離れたくなる事はありませんか?。北海道では最近、欧米人よりもアジア圏の観光客の方々が多く、彼ら彼女らの慣習も欧米とも日本とも違うので、一概に『欧米か?』と、ばかりも言えなくなっている。まずはアジア圏での相互理解のためにも日本の良き慣習などはお手本にしてもらいたいと思うし、また彼ら彼女らの国の良き慣習からも学びたいと思う。つい最近のニュースでは観光協会主導で『日本の伝統芸能』や『よさこいソーラン』の実演を特定の会場で行い外国からの観光客の方々に見ていただき参加して楽しんでいただく企画が好評だったとか。春節で來道された中国圏の方々も買い物意外の楽しみ方を望んでいるらしい。やっぱり北海道の観光もこれからが、本腰を入れなければならないと感じるこの頃です。アイディアは他にも沢山あると思うし、僕達も提案していかなければならないと思う。外国で『北海道かっ~?』と言われるくらいに。

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インターネット文化塾(14)「ペン・タブ二刀流?」

前回『タブレットPC』のお話をしたが、今回は同じタブレットでも、ペン・タッチでイラストなどを描くための『ペン・タブレット』のお話。マウスでも絵は描けるが、ぎこちない。そんな時はこのペン・タブレットがお薦めだ。定価9,000円台で、20cm角ほどの薄いボードとマウス代わりの光学ペンだけ。デスク上のスペースもさほど必要なく、ボード本体をPCにUSB接続し、ドライバーのインストールで使用できる。付属のCDや、インターネットからもドライバーはダウンロードしてインストールできる。アニメーション画などには別売りの『お絵描きソフト』が必要だが、5,000円台の有料のものもや、ネットからダウンロードできる無料アプリもある。また、僕自身、使用実証済みだが、エクセルやワード上でも、上部タブをペンでタッチするとツールBOXが現れ、ペンや鉛筆、ブラシのほか色や線の太さなども自由に選択できる。イラストレーターやフォトショップなどにも勿論使えるし、その場合は夫々のアプリケーションに初めからツールは付いている。 さらに、僕のお薦めは大谷君みたいな『二刀流』だ。左手にマウス、右手にペンを持ち、左手マウスでツールの選択操作をしながら、右手のペンで描く。夫々使わない方はお互い離していれば干渉しないで効率よく作業ができる。校正チェックにも使えそうだ。僕もこのペンタブで『下手ウマイラスト』でも描こうと思っている。なお、タブレットPCの場合にはタッチ画面なので付属ペンで画面に直接描けるから『ペン・タブレット』も要らない。最近タッチ画面のノートPCなども有るので、この場合でもたぶん同じと思う。実際に使ってみての感想は、なんと?画面に直接描けるタブレットPCのほうが描きやすい事がわかった。

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獲らぬ〇〇の皮算用?

前にも書いたが、僕の知人で宝くじで1億円当てた人が居た。また僕の友人の一人に、いつもニコニコ顔の福のある人も居る。何せ一緒にロトを買ってもその人だけは高額当選してイタリア旅行をしたり、抽選で何度も温泉招待旅行にも行ったりしている。今日も抽選で当てた阿寒の温泉ホテルに友達を誘って行っている。僕の周りには、そんな福のある人がたくさん居るが、僕はこれまでに、大きな『福の神様』の恩恵にはあやかっていない。でも、ロトで何億当選しても困らないように常に心がけて居る事がある。1億円から20億円位までの『使い道一覧』をエクセルで作成。今朝もPCの前でニンマリ。夢は大きいほど楽しいものだ。『しまった!?』今年の節分で『鬼は外!福は内!』をやって居なかった・・・。

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メリーひなまつり!

「あけおめ」「ことよろ」以外にも、日本の伝統行事や風習すべてに、
ネットで流通しやすい挨拶コメントがほしいと思います。
若い人が昔ながらの伝統に関心をもってもらうきっかけになるし、
経済効果が生まれるかもしれません。
では、5月5日は、「ハッピータンゴ!」でどうでしょう。

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『ドローン』いろいろ?

無人機は軍事用ばかりではない。小さなボディのヘリコプター・タイプや地上走行タイプなどいろいろだ。アマゾンは以前から商品配達用に研究しているが、アメリカでは『ドローン』に関する新たな法律を検討中らしい。飛行高度制限や目視できないエリアでの飛行禁止など、事件・事故への予防が目的のようだ。僕達の仕事に関しては、これまでセスナやヘリで行っていたスチール写真やビデオ撮影などの空撮もリーズナブルにできるメリットがある。人の行けない山岳や高所、地底や海底、天災や原発事故などの被災地での捜索活動にも遠隔操作で既に一部で活躍しているが、『ドローン』や『ロボット』技術は、高齢化社会の介護分野など、僕達の身近なところまで来ている。悪用されれば危険でもあるため法律整備が急がれている。アメリカではドローン用の管制塔まで考えているようだ。日本なら国家試験か何かで操縦許可証などの特殊免許でも取得する事になるのだろうか?ゲームセンターのUFOキャッチャーみたいに『下着泥棒』や『ひったくり』かなんかでもされたら、それこそ大変だ。実行犯は『ドローン』だが、主犯は『ドロン!』し兼ねないからだ。

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