光陰矢の如し。

気が付けば、もやは一年の半分の6月初旬を過ぎようとしています。正に光陰矢の如しです。今年は10月からの消費税率UPなども控えていて、一般消費も決して活発とは言えません。買い控えなどもあるのでしょう。前回の消費税UPの頃に比べれば、消費ユーザーもじっくり様子見と言う感じですね。消費税UP後の各種優遇措置などもハッキリした指針が出て来ない以上、身動きが取れない状態でしょうか。それとも今回の消費税は据え置きとでも?なるのでしょうか。

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暇な5月は長かったです。

GWも世間では10連休などでややダラけてしまった5月も終わって、6月です。さすがに、クライアントも5月のようにノンビリはできませんから、まるで集中砲火のように依頼される仕事が山積しています。どれも手間の必要な活字媒体ですから、神経を使います。ようやく明日の下版で一息つけると思っていたのですが、甘かったです。さらに追い打ちで追加オーダーです。日が迫っているので心配ですが、未だに原稿らしきものが届きません。今日6日には必ずと約束したのですが・・・。

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暑い北海道。寒い本州?。

27日(月)・28日(火)の二日間北陸の田舎に行って来ました。新千歳空港の駐車場に車を預け、10:00の飛行機で中部国際空港へ。そこから名鉄特急で名古屋駅へ。名鉄駅ビルの高島屋で名古屋名物のきしめんを食べ、隣のJR駅から特急しらさぎで北陸は敦賀を目指しました。しらさぎは米原駅で逆進になるため座席を回転させます。順調と思っていた特急列車でしたが、しかし、突然❕車内アナウンスが入り、金沢手前の駅あたりで人身事故があったとかで、先行列車数本足止めの関係で、普段は停車しない木ノ本駅で停車してしまい、約1時間も車中待機の災難に。木ノ本駅にはレンタカーも無く、仕方なく車中から敦賀駅前の予約済みのレンタカーへ遅延連絡も、ようやく発車。敦賀駅で駅員に特急料金返金を要求しましたが、JRの規則では2時間以上の遅延の場合に限るとの返答でした。敦賀駅前のレンタカーで急行軍のスケジュールで、初日は時間も無くなり三方の病院へ。翌朝早く敦賀インターチェンジから北陸自動車道で今庄へ。峠越えで敦賀へ。高速で小浜、敦賀駅でレンタカーを返却して15:00の特急で名古屋経由で帰路につきました。札幌到着は午後9:30過ぎになりました。片道6~7時間かかりますから、頻繁には行けません。今回の目的は入院中の93歳の義母のお見舞いと父母のお墓の掃除でしたが、移動ばかりの二日間でした。天気予報で覚悟していた5月末には珍しい猛暑も、当日は北海道の方がはるかに暑かったそうで、本州は初日も雲が出てさほど暑くありませんでした。二日目は雨も降って18℃ほどで肌寒いくらいでした。特急列車は冷房が効きすぎていて風邪を引きそうでした。名古屋は駅周辺の喧騒から、静かな札幌に戻ってホッとしました。娘は友達と沖縄旅行でしたが、たぶん札幌よりも涼しかったのではと。

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イベント視察。

先週末は他社の企画イベントを2カ所ほど視察しました。もちろん勉強のためですが、長年の経験から気になるところも見えたり、また見習うべきところが有ったり大変参考になりました。ただ、これは?と思ったのはスタッフの方々の接客態度などでした。或るホテルイベントでは会場入り口のカウンターあたりに主催者の男性社員らしき人たちが私語を交わして楽しそうに大きな声ではしゃいでいました。確かに僕は客では無いにしても無視された気分でした。会場内を歩いても誰一人からも声を掛けられずに一通り見まわした後で会場を後にしました。招待客だけのイベントであれば、うなづけない訳でもありませんが、前日の新聞広告にはそのような告知も無かったので、多分新規客も見込んでのイベントだったと思います。出口には沢山の手提げ紙袋が並べられていましたが、来場記念品なのか?商談記念品なのか?気になりました。最初から最後までスタッフとは一言も交わさずに会場を後にしました。駐車券も見えるように持って歩いたのですが誰からも駐車券についての声もかかりませんでした。通常はイベントのために来場した顧客には無料駐車券などは半ば常識と思っていたのですが?。良くも悪くも大変参考になった週末でした。

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広告メディア

Web広告の出現で広告の世界も様変わりしつつあります。従来のメイン媒体の新聞もチラシもラジオもテレビも出稿量が減少傾向にあるのは事実です。新しいメディアのWebに広告予算をシフトしている事も原因の一つですが、一方、自ら進んでWeb広告を手掛ける人達などもあって今や専門家に丸投げの時代では無くなりつつあります。確かにこまめな更新など大変ですから丸投げする方が楽ですが本来は自社内に専門部門を配置するか、アウトソーシングで協力体制を敷くかのどちらかでしょうね。大切なビジネスのためのWebですから。

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