北海道文化塾

HBC北海道放送で今も実施している年間10回の著名人の講演会企画です。実は、この仕掛けは僕が始めたものです。28年間勤務した大阪本社の某広告代理店の北海道支店長時代に九州支社まで出張したりして参考事例をもとに企画しました。第一回目のトップは今は亡き映画評論家の水野晴夫さんでした。当時彼が居たニューヨークのホテルに直接電話でブッキングしました。その後は五木寛之さんや堀江健一さんや今井道子さん家田荘子さん常田富士男さん藤本義一さんなど十名の方々に電話で出演依頼をいたしました。残念ながら勤務先の倒産で第二回のブッキング途中で協力関係にあったHBCの事業部にそのまま譲渡しました。今日もTVを観ていると「北海道文化塾」の札幌と旭川版のCMが流れていて昔を思い出していました。当時は毎回の会場に決めた札幌市民会館大ホールの抽選が大変でした。結果はいずれも土曜か日曜を引き当てたのでしたが、今思えば幸運だったと思います。取引業者の方々やHBCラジオ局のご協力も頂いて北海道文化塾はスタートしました。MCを務めていただいた当時新人だった山内洋一アナも今では野球中継などでベテラン振りを発揮しています。

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超寒波到来。

2月7日(木)から寒波で、札幌もマイナス13度超となりました。外出時には耳が痛くなるほどでした。昔は経験しましたが、最近ではこれほどの寒さは珍しく、昨日9日(土)にはマイナス9度前後になり、寒波も少し和らぎ、あれだけの寒さの後のマイナス9度は、極寒を体験済みのせいか暖かくさえ感じました。雪祭りも明日11日(祝)で終了します。9日〜11日は大通公園を南北に通れない交通規制が敷かれていて、クルマで移動しながら仕事をしているので大通りを避け、例年の事ながら雪祭り見物も出来ずに終わりそうです。

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さっぽろ雪まつり

4日からさっぽろ雪まつりが開幕しましたね。札幌市民はさほど感心が無く、子供連れやカップルなどですが、目立つのは言語から判断して韓国や台湾や中国の人たちですね。少なかった雪も丁度昨日あたりから降り始めて雪像もうっすらと雪化粧しました。東京などは20度近くもあると聞きますが、北海道の気温は何と朝夕はマイナス10度前後にもなっています。温かな国から極寒の地の観光は風邪などのリスクも有り、この時期には必ずインフルエンザなども流行します。せっかくの遠路からの楽しいはずの観光旅行で重傷にならないように祈ります。

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日ハム球団の北広島B.P

北海道日本ハムファイターズのボールパークの札幌市と北広島市の誘致合戦も終止符を打って、結局は広さと土地代などの条件差で北広島市に決定し2023年の開業に向けて準備が始まりましたね。今朝の新聞ではB.P構想に尽力された球団の竹田社長も定年で新社長に親会社の専務川村氏が3月の球団株主総会を経て社長に就任とありました。1983年に日本ハムに入社、経営企画部長、取締役執行役員関連企業本部長を歴任し、2015年から球団の取締役を兼務。2018年には親会社で球団を担当。一方、竹田氏は退任後は球団の顧問を務めるようです。2016年には200万人、2017年には208万人余の観客動員となり人気の選手獲得もあり、道内のファンもますます増加傾向にありますね。問題は交通アクセスですが、車社会の北海道ですから駐車場整備も集客のカギになるでしょうね。札幌市の場合は広い土地が無く、しかも地価上昇や公共交通機関にしてもさほど便利とは言いがたい点や、駐車場にしても問題がありますね。ただ何故?札幌にも近い石狩市が名乗りをあげなかったのか?今でも疑問です。石狩新港には広大な土地もあり札幌から30分圏内ですからね。

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近代スポーツ

このところ、スポーツの世界も世代交代なのでしょうか、若いスポーツマンが大活躍ですね。先日は全豪オープンテニスで大坂なおみが快挙を成し遂げましたし野球界でも相撲でもスポーツ全般に凄い選手が現れています。一方、日本国内のスポーツ界ではパワハラ問題なども浮上していて教える側の改革も進んでいますね。昔からスポーツはスパルタ式が定番でしたが、今では選手への教育も科学的に変化して来たようです。根性論も今やメンタルトレーニングなど鍛え方も変わりましたね。これまでの我が国のそんな環境の遅れが世界で戦う選手たちには、きっとマイナス面としてハンデを背負わせていたのかも知れませんね。

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