夜宮。

北海道神宮の夜宮14日(水)は,境内で様々な催事が予定されています。昨日手に入れた資料を公開しますので興味のある方は参加またはご覧になられてはいかがでしょうか。

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祭り。

よさこいソーラン祭りは大雨の中,先週土・日で終了しました。次は北海道神宮例大祭です。祭り直前の北海道神宮にお参りに行ってきました。別に何をお願いするわけでもないのですが,久々に晴天になって気分もよかったので参拝することにしました。境内は出店の準備が進んでいました。14日夜からはジャズやフォークソングほかライブ・イベントも紹介されていました。参拝を終えてお決まりの200円の「幸福おみくじ」を引き見事「大吉」を当てました。縁起物は「金の枡」でした。大吉はうれしいですね。帰りの駐車場に向かうとNHKの取材用車両が,金ピカの「山車」のそばに待機していました。北海道神宮には相変わらず中国人観光客が大勢来ていました。パワー・スポットとして紹介されているのでしょうね。靖国とは大違いですね。

 

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大原美術館展 Ⅱ

北海道近代美術館で4月22日から開催の「大原美術館展Ⅱ」も明日6月11日で終了と言うことで,行って参りました。児島虎次郎,正宗徳三郎,藤田嗣治,土田麦僊,坂田一男,児島善三郎,中山巍,前田寛治,清水多喜示,佐伯祐三,満谷国四郎,坂本繁二郎,梅原龍三郎,岸田劉生,須田国太郎,川口軌外,里見勝蔵,椿貞雄,神原泰,富本憲吉,河井寛次郎,濱田庄司,芹沢銈介,棟方志功,マイヨール,シダネル,マティス,ルオー,デュフレーヌ,ヴラマンク,デュフィ,ドラン,ワロキエ,デュシャン,ピカソ,シャガール,キリコ,ミロ,スーティン,フレデリック,カンデンスキー,ビューラー,マレービッチ,スピアウレ,クルー,ニコルソン,シュトック,リーチ等の作品が一堂に展示されていました。僕の興味を引いたのは藤田嗣治の「舞踏会の前」と,佐伯祐三の「広告”ヴェルタン”」1927年作と,里見勝蔵の「扇を持つ女」と,僕の大好きなヴラマンクの「静物」でした。ユトリロも好きな作家ですが,今回はありませんでした。佐伯祐三は里見勝蔵に同行して渡仏の際,里見からヴラマンクに紹介された時,ヴラマンクから佐伯の作品は「アカデミックだ」と酷評されたため,画風を一新したと言うエピソードがあります。その後は野生派のブラマンクやユトリロの影響を受けた画風になってパリの風景画を多く描いています。僕が大阪でテキスタイル・デザインの仕事に就いた時の先生の父上が横浜の画商で,佐伯祐三や梅原龍三郎の絵を直に見せて貰った事がありました。そして,アトリエの僕の作業机の前にはあの里見勝蔵の大きなキャンバスが掛けられていました。今回展示の彼の「扇を持つ女」の扇を持っていない大胆なタッチの裸婦の絵でした。当時,僕の目の前に毎日飾られていた彼の裸婦も,今回の作品とほぼ同じ黄色い身体に太いアバウトな輪郭と乳首に赤い点があるだけの乱暴な画風でした。当時の僕は,里見勝蔵の事を余り知らなかったので「下手な裸婦だなぁ」とさえ思っていました。まさか僕の大好きなヴラマンクやユトリロたちと交友があったとは?後に知ったのでした。

 

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暴言。

「日本を焦土化する」など他国から名指しで暴言を吐かれた我が国。国民は一体?彼らに何をしたと言うのだろう?。少なくても私たちには心当たりは全く無い。それどころか,「拉致被害者を返して欲しい」と言いたいのはこちらの方だ。政治家同士の言葉のやり取りが,このような事態を招くのだろう。国民の総意では決して無い事が着々と進行する怖さを最近特に感じる。

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睡眠治療法。

先日の大雨の屋外イベントの後,風邪気味で咳が出たり,睡眠不足も手伝って頭痛がしていたのですが,思い切ってカラオケに行ってみました。原曲キーで歌うとかなり高音の歌もあるのですが,頭痛の時はかなり苦しいので比較的低音の曲を選ぶことにしました。カラオケルームでトランペットの練習もしたかったのですが,カラオケ同様,高音域は辛いのでやめました。じっくり睡眠をとって治してから,また挑戦です。睡眠は大事ですね。

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