G.W.の夜景?

昨夜,藻岩山の麓を通ると大勢の人たちがロープウエイ駅からのバスから降りて市電停に向かっていた。女性や男女のカップルが多い。昨日は快晴だったので,山頂からの夜景はさぞかし美しかったに違いない。この人たちは「夜景」をどう感じたのだろうか?きっと「綺麗!」とか「素敵!」とか「ロマンチックね~」とか言いながら記念写真を撮ったり山頂のレストランでディナーを楽しんだりしてG.W.の思い出作りをしたのだろう。だが?待てよ?と。今年のG.W.に山頂に行けなかった僕は考えた。この夜景を演出しているのは果たして誰なのか?と。その答えは,多分「休日出勤して残業している人たち」だろうと。

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篆刻。

そうでした。「篆刻」をすっかり忘れていました。トランクからトランペットのケースを取り出すときに気づきました。G.W.には彫り上げようと思っていながら,4月初旬から中途半端にしたままで,車のトランクに眠っていました。結構繊細な作業なので,家族の多い我が家では集中できないので,今日あたり静か?な事務所で作業しようかと思っています。しかし,サービス業のクライアント様は今日から平常営業ですから,電話で呼び出される可能性もありますが,まあ気長に時間を見つけてコツコツ彫るしか無いですね。

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ヴィンセント・バックのC3。

とうとう,トランペットのマウスピースのC3を購入しました。ヴィンセント・バックのC3です。それも欲しかった金メッキです。金メッキのマウスピースは口当たりも良いと聞いていましたので,少し高価でしたが,他の楽器店で聴いた価格よりも8,000円も安かったことで決断しました。これで手元には練習用樹脂製,C7(無印),C5(ヴィンセント・バック製),C3ヴィンセント・バック製のマウスピースが揃いました。まだ,マウスピースだけでの練習しかしていませんが,中でもC3は僕の唇にピッタリ?のようです。今日は少しばかり自由に動けそうなので,人気の居ない郊外にでも行って練習して見ようかと思います。「ヴィンセント・バック」とは,ヨーロッパでは(Bach)バッハと読みますが,あの音楽の教科書に登場する音楽家バッハではなく,昔の有名なトランペット奏者の方のお名前で,彼が作った楽器メーカーの名称です。いずれもバッハには間違いないですが。偶然にも昨日TVで日野皓正のトランペットを聞いてしまい,また自信を無くしそうになりました。プロ奏者ですから気にしない事に。

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PC制作環境再整備。

毎年のことながら,G.W.などの連休は絶好のPC制作環境再整備日和?です。仕事の目処が或る程度ついた昨日3日は,お昼から僕のPCのドクター?主治医?の方の応援を得て,早速PC検診。先日のPCショップでのトラブル解消作業後の動作確認やら,設定関係の再整備も含め,無事終了。お蔭様で,G.W.明けからサクサク仕事ができるようになりました。制作作業も手作業の時代からPCでの制作に変わってからは,便利な反面,絶えずクラッシュへの不安が付きまといます。間もなく仕上がると言う寸前にPCがクラッシュ。こまめに保存していなかった作業は全て消失してしまい,また最初から複雑な制作作業のやり直しの経験は何度もあります。それも締め切りが迫った仕事の時に限って起きやすいのは,PCにかなりの負担を掛けているからでしょう。今や,道具でしかないPCですが,一台では心元なく,同じ状態の機能を持つPCを数台用意して居なければ,決して安心はできません。今回もデータもすっかり飛んでしまいましたが,外付けHDへの大切なデータ保管で助かりましたし,メール履歴の消失も他のデスクトップ2台とノートPC3台と,タブレットPCは健在でしたので助かりました。ビルのテナントもG.W.で休業中。クライアント様や関係先からの電話も無く,静かな環境で,迅速な作業ができました。これで安心して僕も今日はG.W.気分を味わえそうです。

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憲法記念日。

昨日は憲法記念日。戦争放棄をうたっている我が国も,北朝鮮から,核攻撃を示唆する恫喝などで挑発されていますが,決して気持ちのいいものではありませんね。そんな挑発に乗ってしまえば双方にデメリットこそあってもメリットなど全くありません。世界で唯一の核爆弾で二度も被爆した日本。さらには東北では原発の水蒸気爆発でも周辺地域が被爆している訳です。このうえ核弾頭ミサイルなどで攻撃などされてはたまりません。敗戦後の我が国は戦う意思のない国として70数年経ちましたが,のど元過ぎれば?ではありませんが,ここに来てまた,挑発に乗るかのような動きも感じられます。マスコミでは安倍首相の表明として,2020年には9条へ自衛隊を明記するべく改憲施行を促すかのような報道も目立ってきました。選挙で選出された一部の議員たちの意見ばかりではなく,国民投票による政治の舵取りも必要になっているのではないでしょうか。

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