GOLFイベント。

29日(水)は終日小樽カントリー倶楽部に居た。GOLFイベントだった。朝5時から高速道路で銭函インターチェンジに降りてゴルフ場へ。もう、先に来て隣の練習場で準備中の人もいた。ゴルファーは朝早い。僕がかかわったイベントは決まってお天気がいい。プレイしに行ったわけではなくお手伝いで殆どクラブハウス内に居たので日には焼けずに済んだ。ゴルフクラブを捨てて10年程経つが、ゴルフ場に来ると、またゴルフを始めたくなった。中古のクラブセットでも探してまた始めようかなどと考えた。小樽カントリー倶楽部でプレイするには十年早い?ではなく十年遅かったかも知れない。キャディさんも僕たちなど問題にならない位に巧いので、下手なゴルファーには厳しい。どこか優しい平坦コースでキャディのいないカートコースは無いのだろうか。

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EU離脱。

かつてMINIと言うクルマは、メーカーが転々として英国ローバー社で最期を迎えようとしていた。ときろが、日本をはじめとしてMINIのファンの願望で再生産する事になった。が、しかし、懐古主義のMINIファンたちには朗報も、クルマ好きだけを相手にビジネスは成り立たない。ローバー社はとうとう音を上げ、身売りの危機にさらされた時、ドイツのBMWが手を挙げ、ローバー社のランドローバーとレンジローバーにBMWエンジンを搭載したが、それほど売れる車種ではなかった。MINIはと言えば、クラシカルな小さなクルマでドイツBMWは最初から生産する気もなかった。生産中止を宣告された英国のローバー社の工場で働く、元々ドイツ嫌いのユニオンたちが職場を無くさせまいと騒ぎだした。この騒ぎが全土に派生してBMWの現地工場のユニオンたちまで騒ぎは広まり、高級乗用車のシートの中に鼠の死骸が縫い込まれた。嫌がらせは英国風で陰湿で、イメージダウンを避けたいドイツBMWは、やむなく工場閉鎖をとりやめ英国での生産を再開すると表明。但し、伝統だけを重んじる英国に設計は任せられない。安全を第一義としたドイツ思想の設計で英国旧ローバー社の工場で生産するならとの条件付きとなった。こうしてMINIは再生産され英国から、現在船便で日本にも運ばれている。今や人気車となってBMWの名前こそ出ては居ないが、設計はもちろん、BMWエンジンを搭載している。ミッション(変速機)関係は日本製が世界的に信頼性が高く採用されているようだ。ところで、レンジローバーとランドローバーだが、BMWエンジン搭載車は短期間販売も、すぐにフォード車に身売りされた。今回のEU離脱で英国とドイツの関係悪化が表面化すれば、MINIはドイツ生産になるのだろうか?いずれにしても、BMW社のMINIに限らず、EUのお蔭で関税で利を得ていた日産も、各企業も、英国から撤退となれば、英国としては打撃となるだろう。

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インターネット文化塾㊼ Boot Camp の切り替え

Boot Camp インストール済みの i Mac をほとんどWindows 用に使用していたが、今日は久しぶりに Mac で使う事になり、Windows をいったん消して、いつものようにOptionキーを押しながらメインスイッチを押して起動したが、何度やってもWindows が立ち上がる。この正規の方法がダメと言う事で、違う方法を調べ、何とか成功した。WindowsからMac立ち上げの方法は、画面右下の「隠れているインジケーター」を開くと「ひし形」のBoot Camp のアイコンがあり、クリックしていき、再起動すればMacが起動する。

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気が付けば半年に。

早いもので、今日から、もう6月も下旬に入る。も早や一年の半分が過ぎようとしている。今年は初めから忙しい日々が続いた。どちらかと言えば仕事に追っかけられてばかりいるようだが、考えてみれば、充実した有りがたい毎日と言える。夏休みを10日間も貰って田舎の海で過ごした遠い日々が懐かしい。今年もお盆休みは返上かも知れない。

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TV番組

気になるのは、ここ数年、TV番組のCMチャンスの入れ方だ。明らかにスポンサーサイドに偏った編集で、興味を引くところで「お預け」と中断!そして長いCM枠が終わったと思えば、先ほど見た場面を繰り返し、また同じことを繰り返す。番組の内容は大したモノではないが、気の短い人はチャンネルを切り替えるかTVを切ってしまうだろう。各局とも同じ手法で右に習う。独自の手法で視聴者に気遣う番組編成を考えなければ視聴者はどんどん離れて行くだろう。

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