26日(木)プロ野球のドラフト会議での抽選で,7チームが1位指名の話題の大型新人「清宮君」を,またもや北海道日本ハムの木田(元巨人投手)が交渉権を引き当てました。ダルビッシュや中田や斎藤や大谷に次ぐ快挙ですが,運が強いとしか言いようがありませんね。しかし,清宮君は紳士的な笑顔とコメントではありましたが,本人としては巨人などに当ててほしかったのではないでしょうか。私には,そう見えました。日本ハムは実績もあり, 決して悪いチームではありませんが,今後の交渉は,果たしてうまく運ぶのでしょうか?少し疑問も残ります。日本ハムファンとしては当然ながら来てほしいのですが,待遇面や本人の希望する条件が大阪本社の日ハム球団との交渉で,一致するか心配もありますね。もし日ハムと契約となれば,現メジャーのダルビッシュや,これからメジャー契約を控えている大谷の残した功績は大きいですね。言い換えれば,日ハムはメジャー選手への教育機関みたいなものですからね。大学野球に行くよりもメジャー・リーガーには近道ですからね。
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なかなか球場に足を運ぶ機会がないのですが、本州の知人からは、ダルビッシュの頃から、札幌に住んでいて日ハム見ないでどうする、と怒られます。これはもっと行かないとだめですね。
私もイベントでは札幌ドームに縁がありますが,野球観戦となるとまだ数えるほどですね。仕事が結構優先されていて,どちらかと言えばJ-COM(ケーブル・TV)の野球専門チャンネルで見ることが多いです。民放TVでは放映しないことも多いですからね。球場では双眼鏡やカメラの望遠レンズで選手の顔を見たりしますが,TVカメラは大きく映し出してくれて見やすい点も挙げられますね。野球も地元球団が強ければいいのですが,今シーズンのように期待の大谷や打撃好調だった近藤のケガや4番バッター中田の不調などで,去年の日本一になったチームとは思えないパリーグ6チーム中5位と悲惨な結果になってしまいました。清宮が契約したとしても,即一軍で出場できるかは分かりませんが,少なくても期待感は持てますからぜひ来てほしいです。
ダルビッシュは今やメジャーの先発投手です。ライバルだった元楽天の田中もメジャーで大活躍していますね。彼も駒大苫小牧と北海道と深い縁があります。田中投手と甲子園で決勝戦で戦って優勝投手になった斎藤祐樹も田中投手がプロに進んだのに対して,早稲田大学に進学。4年間,大学野球で大活躍して日ハムに入団。プロ入り後の成績はやや足踏み状態ですね。人生はわからないものです。大谷は高校卒業時から大リーグに行きたがっていたのを日ハムが説得して二刀流を実現しました。彼はもうメジャーに行きますが,清宮もTVでハッキリとメジャーに行きたいと宣言していましたね。この意気込みがある選手と無い選手では日頃の取り組みが違うのだと思いますね。高額な契約金や年俸で満足していれば成長も止まるような気がします。