子守のおじちゃま?

昨日は「こどもの日」。年に一度くらいは孫の面倒を見ようかと4人を連れて出かけた。長女は小6、男女の双子は小3、末っ子は小1と年の差や性別などで趣味の違いもあり、連れ歩くのも難しい。それぞれの意見をも尊重しながら、今回は『札幌コンベンションセンター』で今日6日まで同時開催中のイベントが4人を一人で管理しやすいので決定。一つは『コナン展』に小6と小3の女の子を、もう一つは『トリックアート展』に小3の男の子と小1の女の子を。9:30から12:00まで結構喜んでくれたようだ。国際会議場ホールで開催の『コナン展』は謎解きしないと前に進めないらしい。問題が学校で習うような問題らしく、まだ習っていない事は係りの人にヒントを貰って解いてゆくらしい。遊びにも学習を取り入れている。大ホールで開催中の『トリックアート展』は、平面に描かれたり、半立体に描かれた『だまし絵』と一緒に写真撮影ができる楽しい展覧会だった。外の広場では屋台も出て椅子とテーブルが置かれ休憩コーナーになっていた。駐車場は200円ハンディカムのビデオカメラを持ち出したが充電不足で残念ながらスマホ写真しか撮れなかった。コナン展は写真撮影禁止。下の写真はトリックアート展の『ジャックと豆の木』のブランコと『海獣』。

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本当のウソ?『咲かない桜』

この前、GWのドライブプランとしてご紹介したが、近年、春になると桜を見に厚田は望来の先の戸田記念墓地公園に行っていた。創価学会の偉い故人が厚田出身とのことで広大な山林を8,000本もの桜の木を植林して現在では観光バスルートにまでなっている。今年の北海道の春は早く、札幌市内の桜の満開は済んだが厚田は海風が寒く丁度一週間くらい遅咲きになるので、昨日も写真撮影に期待して出かけたのだが咲いていない?青い葉っぱが出ているのに花びらはほんの少し咲いている程度だ。満開は終わって散ってしまったのか?と思ったが、それにしては地面に花びらもさほど落ちていない?今日はこの公園のお花見行事もあるらしいが?皆さんガッカリするに違いない。そこで、僕は地元の方にお聞きした。と、意外な答えが返ってきた。犯人は『ウソ』と言う鳥で、桜の花の芽をほとんど啄ばんでしまったらしい。

思わず僕は『ウッソ~!~そうか~ガッカリ』。と、叫んでしまった。

ウソ学名Pyrrhula pyrrhula Linnaeus1758)は、スズメ目アトリ科ウソ属[3]分類される鳥類の一和名の由来は口笛を意味する古語「うそ」から来ており、ヒーホーと口笛のような鳴き声を発することから名付けられた[4]。その細く、悲しげな調子を帯びた鳴き声は古くから愛され、江戸時代には「弾琴鳥」や「うそひめ」と呼ばれることもあった[5]250px-Pyrrhula_pyrrhula_griseiventris

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はぴたん!

「あけおめ」、「ことよろ」・・・以外にも、日本の伝統行事や風習すべてに、
ネットで流通しやすい挨拶コメントがほしいと思います。
若い人が昔ながらの伝統に関心をもってもらうきっかけになるし、
経済効果が生まれるかもしれませんよ。

今日は、男の子のお祝いの日「5月5日」には「はぴたん」?・・・それとも?
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ということで、以前メリーひなまつり!の記事を書きました。
七夕はどうしよう…

 

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明日は『端午の節句』。

端午の節句の「端」は「初め」の意味で、「午」は「五」、「端午」で「五月初めの五日」という意味らしい。 由来は、中国東周時代の政治家 屈原(くつげん)を供養するために始まり、三国志の時代に日本へ伝わり、邪気を祓うために、ショウブやヨモギを軒にさす風習がやや変化したらしい。

子供のころ5月になると小さな兜や、ミニチュアの刀架けに大小の刀を二本飾って、香りの良い菖蒲の花を飾った傍らで、僕は大切な飾りのその刀を抜いて遊んでいた記憶がある。父が作ったチマキを食べ菖蒲がたくさん浮かんだお風呂にも入ったものだ。このお飾り一式は、本当は親子ほど離れた長男の兄のために買われたもので、生後間もなく肺炎で亡くなった僕の三つ上の兄から順に僕に引き継がれるべきはずの品で、今はそのお飾りもないが、そんな訳で、当時はお飾りの横に亡き兄の位牌を一緒に飾ってあげていた。菖蒲もチマキの笹の葉も、柏も、当時は身の周りに自生していた。元気に健やかにと願う『端午の節句』だが、風習も消え、祝う意味も薄れ、GWの一日と化した『子供の日』。それにしても、当時に比べて今の孫たちは『健やか過ぎ』て、雨後の筍かウドの大木か?日に日にどんどん大きくなり、僕たち『昔の少年』にとっては『老後の絶句!』?だ。

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鯉のぼり。

鯉のぼりを庭に掲げる家も少なくなったが、近年は川をまたぐように沢山の鯉のぼりを掲げたりする光景も各地で見られるようになった。しかし昨日見かけた鯉のぼりは壮観だった。通称札夕線と呼ばれている北広島市の西の里あたりをクルマで走行中に目に飛び込んできた。大型クレーン車のアームを空に向かっていっぱい伸ばしたところから、2本のワイヤーが地面に張られ、そのワイヤーにはおびただしい鯉のぼりが風に泳いでいたのだ。こんなに沢山の見事な鯉のぼりを見たのは初めてだ。広い敷地の中に置かれた沢山の重機の中の1台のクレーンが見事な演出をしていた。会社名は三和重機と書かれていた。こどもの日が終われば無くなるのだろうか?一見の価値あり。

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